BOXゲット!

2012年5月4日 TCG全般
BOXゲット!
というわけで、今日はショップでアヴァシンの帰還のボックスを買ってきました。
てっきり店舗でBOXを購入した人全てにBOX購入特典がBOX購入数分もらえると思っていたんですが、
前日に枚数にかなり限りがあって、店舗に受け取りに来た人順であることを知らされました。
(ただ、あとで知ったことですが予約者優先だったみたいです。)
なので折角予約をし、店舗受け取りにしたのだからBOX特典も欲しい!と思い、
今日は早めに家を出ました。
そしたらお店が開く20分前には着いちゃってました。
さすがにその時は誰もいませんでしたが15分前になると人が表れだし、開店直前には15人以上がいました。
自分の分までBOX特典あるかなー?なんてドキドキしながら待ってましたが、開店後レジに並んでボックスとちゃんとBOX購入特典のプロモカード「銀刃の聖騎士」を入手することができました。
1枚だけでしたが、それでも受け取れたのは正直嬉しかったです。
高額なカードではないけど、最近の運勢の無さを見るとようやく回復してきたのかなと思えてきました。
(正直、受け取れないかもって思ってたので1枚だけでもかなりラッキーと思っている自分がいます。)
予約していたBOXを受け取ったあとは明日のドラフト用にスリーブを買って、追加で15パックを購入。(これはドラフトで遊ぶ追加用です。)
あとは50円カードをあさってきました。
EDHで使えるかもしれないカード(冠雪の土地とか)と、モダンののデッキを検索した時サイドボードに入っていたような記憶があるカード(《焼却》とか)、あとは伝説のクリーチャーのfoilカードがあったのでそれを買ってきました。(ちょっと状態が悪かったけど50円だから文句は言えない。ちなみに《議事会の合唱者》)
んでその日は他にも新宿によってきて、今日の予定は終了。
部屋に帰ってくつろいでいるってわけです。
まぁやることはあるんですけれどね…。
夜にやろう…。
さておき、明日はいよいよ仲間内でシールド&ドラフトです。
買ったボックス、追加購入のパック、プレリの賞品パックなど、
合計90パックを使って遊んでくるぞ!
明日はいよいよ発売日
うむ、待ち遠しかった。
アヴァシンの帰還は強いカードがないなんていう人もいますが、
僕は久々にボックス買いをしたエキスパンションだし、何より4月末は私生活で色々あったのでそれを癒してくれるマジックが必要なのです…。
(´・ω・`)…
4月末の事を思い出したら泣きそうになってきたぞ…。
あ、嫌なことってのは自分の失敗とか、プレッシャーを感じることがあったってだけですけど、それが集中しすぎたんですよね。
そんなマジックと関係ない事は置いておいて、
明日はいよいよ発売日なので、今回はBOX購入特典をもらえるよう、お店まで早めに受け取りに行ってきます。
人数制限があるため、BOX購入特典を受け取れるかどうかはわからないですけど…。
まぁ、前みたいなミスをしないように明日は早起きして出発です。
5日は買ったボックスを使って地元の後輩とリミテッドをして遊んできます。
シールドとドラフトを予定しています。
一応マジック歴が長いし、アヴァシンの帰還のプレリも経験してきたので経験の浅い後輩に教えつつ遊ぶことになりそうです。
そのため今からWikiを見ながらちゃんとルールを教えれるように勉強中…。
意外と忘れていたり間違えてて覚えているルールってあるんですよね。
僕の場合、トランプルがそうでした。
①トランプル持ちが攻撃し、再生持ちでブロックされた場合のダメージの割り振り方
②トランプル持ちが接死を持った状態で攻撃し、ブロックされた場合のダメージの割り振り方。
③トランプル持ちが攻撃し、ブロックされたあと、そのブロックしたクリーチャーが場を離れた時のダメージの割り振り方。
なんかがそうですね。
あとはリミテッド当日もみんなが混乱していた結魂の能力をうまく説明できるか…。
イメージとしてはまさに結婚。
①重婚はできない
②勝手に離婚できない
③未亡人になったら再婚できる。
④新たに出会った人でないと結婚できない
とかだと未経験者にもイメージしやすいかなとは思うんですけど、ルール上はちょっと厄介ですよね。
対象を取らない能力であること、誘発型能力であるから、《エルゴードの盾の仲間》を除去できるタイミングがあることとか、初心者相手にうまく説明できるかちょっと不安です。
まぁ不安がっていても仕方ないですし、楽しんで遊べるようにしてきます。
さてと、じゃあ明日の用意をして寝ようかな。
おやすみー。
プレリに参加してきました。
プレリに参加してきました。
プレリに参加してきました。
前半の部は予約していたにも関わらず、遅刻してしまって参加できず…。
めっちゃ楽しみにしていた獄庫イベントも、そこでもらえる景品ももらえず、ほんと、みんなが思っている以上に落ち込みました。
ですが、落ち込んでいても仕方がないので、後半の部に出てきました。

以下がパックを開けて出てきたカードです。
もしみなさんだったらどのように組んでいたか、簡単で良いので意見をもらえると嬉しいです。
(カードは順不同、★はレアもしくは親和レア)

《天使の壁》
《払拭の一撃》
《暁の熾天使》
《雲隠れ》
《近野の巡礼者》
《建築家の祝福》
《敬虔な司祭》
《月明かりの霊》
《天使の慈悲》2
《信じ抜く心》
《真夜中の決闘者》
《スレイベンの勇者》
《死の超克》
《州民の声》2


《屑肌のドレイク》2
《幽霊のゆらめき》
《順風》
《掛け金探し》
《枷霊》
《二人組の見張り番》
《幽霊の牢獄》
《魂運び》★
《グリフの先兵》
《材料集め》
《エルゴードの盾の仲間》
《翼作り》
《知恵比べ》2
《腐冠グール》
《ネファリアの密輸人》
《幽霊化》
《霊奪い》
《悪寒》
《錬金術師の弟子》


《流血の鑑定人》2
《狂気堕ち》★foil
《骨随コウモリ》
《死の風》
《欝外科医》★
《汚染された死体》
《本質の収穫》
《悪魔の監督官》
《アンデットの処刑人》2
《魂の収穫者》★
《腐肉化》2


《ハンウィアーの槍兵》2
《小悪魔の一団》
《稲妻の勇気》
《いかづち》
《狂気の予見者》
《危険な掛け》
《煮えたぎりの小悪魔》
《不和の暴君》★
《怒れるポルターガイスト》
《破砕》
《悪だくみ》
《石大工》
《暴君の首謀者》
《ヘイヴングルの吸血鬼》


《ベラドンナの行商人》2
《接地》
《茨の雨》
《さまよう狼》
《連携攻撃》
《恐るべき存在》
《戦墓の随員》
《猛森の霊》
《森林地の先達》
《霊の罠師》

アーティファクト
《天使の武装》
《アヴァシンの巻物》
《グリセルブランドの巻物》
《別世界の大地図》★

土地
《魂の洞窟》★

でした。
で、組んだデッキはコチラ。
と言っても、マッチの間に色々組み直したので、一番最後の状態を載せます。

《天使の壁》
《払拭の一撃》
《暁の熾天使》
《雲隠れ》
《近野の巡礼者》
《屑肌のドレイク》2
《幽霊のゆらめき》
《順風》
《掛け金探し》
《枷霊》
《二人組の見張り番》
《幽霊の牢獄》
《魂運び》★
《グリフの先兵》
《材料集め》
《エルゴードの盾の仲間》
《翼作り》
《ハンウィアーの槍兵》2
《小悪魔の一団》
《稲妻の勇気》
《天使の武装》
《魂の洞窟》★
《平地》5
《島》8
《山》3

青タッチ白赤って感じです。
まずどれをメインカラーにしようかと考えたのですが、僕が引いたパック、とにかく青の生物が飛行持ちすぎ。
さらには《順風》と、飛行持ちをバックアップするカードもあれば、結魂持ちも強力。
なので、青をメインにしました。
次にタッチカラーですが、青だと除去ができないため、白をタッチすることにしました。
白にも飛行クリーチャーがいるため、青のこの構成にちょうど良いこと、軽いクリーチャーがとれたことが主な要因です。
赤は除去呪文が少しだけど取れたのでタッチしました。
だけど、最初は青白2色にしてました。
理由は、「僕がリミテッドで3色にすると事故るから」です。
あと、本当は緑もいいなぁと思ってました。
(今みると白よりも緑を足すべきだったなと後悔をしている…)
で、この白青タッチ赤の構成、今までプレイリリースで僕が結果を残せた色だったりするんですよね。
だから、どこか無意識にこの色で組めないかを考えていたのかもしれません。
さておき、
このデッキで参加してきました。

第1戦
相手:赤緑
相手は赤と緑の小型クリーチャーを、結魂を用いて速攻+強化で殴りかかってくるデッキでした。
結果は○×○で勝ち。
1ターン目《翼作り》
2ターン目《順風》
3ターン目《二人組の見張り番》
4ターン目《暁の熾天使》
ってパターンが続いたことが勝利の要因でした。
相手の速さは並大抵ではありませんでしたが、こちらのフライヤーストンピーとも言える構成でなんとか勝利を得ることが出来ました。

第2戦
相手:緑青タッチ白
青の能力もちクリーチャーと、緑のパワークリーチャーを、白のブリンク能力でサポートする構成。
結果は×○×で負け
1ラウンド目、こっちはフライヤーがいっぱいいたのでどんどん責めていましたが、相手の《霊の罠師》と組になった《花咲くもつれ樹》がどうにもならずに負け。
2ラウンド目、1回戦目のストンピーが決まって勝ち。
3ラウンド目、相手がレアパワーを発揮。
《修正の天使》2枚や《妖術師の衣装部屋》でETBもちで使いまわされて死亡。
《霧鴉》をブンブン回されてこっちをバウンスさせられ到達持ちで防御を固められ、時間を重ねつつデカイクリーチャーを並べられて負け。

第3戦
相手:緑白タッチ赤
これも第1戦と似た構成だけど、火力が強かった。
結果は○○で勝ち。
相手は結魂で序盤はストンピー、後半はサイズの高いクリーチャーで攻めてきて、
さらには《銀刃の聖騎士》などで更に強化をしてきた。
なんとかこれらをかわしつつ優勢に立つと今度は《終末》。
だけどリカバリーが強かったこちらの勝ち。
二回戦目も大体同じだった。
ただ、マリガンスタートで土地が引けずかなり厳しい展開だったし、1つ呪文のキャストや装備品のつけ方、クリーチャーのブロックを間違えたら即負けだった相当頭を使った試合でした。
マジで何度「あっぶねー!さっきこれを唱えていたら負けていた!とか、今ブロックしてたら死んでいた」と思ったことか。
ギリギリの死闘の結果、勝利を手に入れました。

で、結果は7位でした。
試合勝利で2パック、総合2勝したから追加1パックの、計3パックを手に入れました。
これはアヴァシンの帰還の発売後に遊ぶ時用に開封せずに置いておきましょう。
僕が対戦した感想としては、白が強いというよりは、緑が強かった。
(というか、相手がみんな緑だった。)
青のフライヤー強すぎ。
黒なんて見なかった。
です。
これはあくまで今回対戦した相手や自分のデッキ構成で得た感想のため、もっと色々経験すると違う印象になるかもしれないです。
とまぁこんな感じでプレイリリースに参加してきました。
自分としては《魂の洞窟》が引けたのでまぁ満足です。
今回のデッキのMVPは《順風》ですね。
これが出せた試合で負けなかったし、これと《魂運び》での逆転、《二人組みの見張り番》+《翼作り》でのドローなど、かなり鬼シナジーが発揮できて速攻で勝てたのでも《順風》の評価を上げた要因ですね。
まぁ、青にここまで多く飛行クリーチャーを取れなかったらまた違った構成になっていたとは思いますが。

こんな感じです。
前半に参加できなかったことがものすごい後悔でしたが、今更そう思っても仕方ありません。
次のプレリでは開店と同時に入るよう、心がけます。
でも、とても楽しくプレイさせてもらいました。

獄庫イベント

2012年4月28日
時間に間に合わなくて参加でかなかった…
マジで涙目…

とりあえず後半のイベントに参加予定。
「獄庫の中身」が手に入らなかったのが一番「自分としては」辛かった…。
中身はまだ知らなくて楽しみにしている人がいるかもだから明日までは中身の事は書かないけど、自分はかなり欲しかった…
誰か譲ってくれたり、店売りしたりしないかなぁ…?
しばらくはヤフオクとにらめっこになるかもな…。

フルスポ出たね。

2012年4月23日
今アヴァシンの帰還のフルスポイラーをチェック中。
リミテッドについて考えてた。
元々リミテッド環境が下手な僕なんですが、今回の環境は僕にとってかなり難しい環境になりそう。
横に並べる白赤緑に対して、単騎の青黒
(青は横にも並べるのもあるけど)
今回の環境は白赤青がリミテッドで強そうで白をメインに赤青のサポートが強そうとは思った。
ただ、その色がとれなかった時はどうすればいいのか正直わからない。
他の組み合わせで白赤青に勝てる気がしない。
なにが何でも白を使うわけにもいかないし、他の色を選択すべきレアなりアンコを引く事もありえるだろうし。
結魂持ちは片方を除去すればバニラと化すから横に並べれば勝てるわけじゃないけど、それでも複数対単体じゃどうも…
正直黒をメインで使いたくないなぁという気持ちです。
黒は除去などサポートでタッチする分にはいいと思うんですが、メインはかなり厳しいかも。
何より単騎が一番ネック。
構築ならまだしも、リミテッドでクリーチャー1体だけってのはかなり厳しい状況かと…。
その状態で白の天使と戦うなんて僕には絶望しか見えないです。
リミテッドがうまい人なら使いこなせるでしょうが、僕にはレベルが高いので当日までカードを吟味してどうゆうときにどう組むか考えておかなければ…
今回のプレリリースは一人で参加するからなおのこと不安です。
うまく強いカードを引ければいいのですが…。

二極化

2012年4月22日
二極化
うーん、アヴァシンの帰還の評価がDNユーザーの反応を見ると二極化されてますね。
・カードパワー高すぎ!強すぎる!派
・構築に影響を与えるカードが少ない。ガッカリ派
って感じ。
個人的には前者寄りな考えですが、スタンとエクテンをやっていない自分にはレガシーやモダン環境を変えるカードがあるか無いかで考えてしまいますね。
レガシー環境で見ると《歓喜の天使》が気になるところ。
4マナトリプルシンボルだからこれが場に出せる頃には意味がなくなってるかもしれないけど、
フェッチランド、ファイレクシアマナの支払いも禁止されるし、一部のカードも使用できなくなる。《戦慄の復活》FBや《Force of Will》も。
影響範囲が広いから気になっている。
あと、「奇跡」の存在がレガシーをどれだけ変えるか。
やっぱり《渦巻く知識》との相性はどこでも言われていて、青が更に立場を強固にしそうな気がする一方、ライブラリー操作カードが一気に禁止カード入りするんじゃないかという噂も…。
そうしたら青は隆盛するどころか、タッチで使っていたのなら切り離されかねなかったりするかもと思いました。
青なら《渦巻く知識》が必ず採用されていたし、《精神を刻むものジェイス》の採用率もかなりのもの。
ライブラリー操作が一気に失われたりしたら環境がホントに変わってしまいそう。
禁止カードがどうなるか、それが一番の気になるところです。
どうやらまたカードが大量公開されてたみたいなので少ししたらまた書きます。
気が早いけど
気が早いけど、「ラヴニカへの回帰」では古参プレイヤーが喜ぶようなカードが収録されるらしい。
そして今回の「アヴァシンの帰還」では、クリーチャータイプが同じだったらメリットな効果を生み出すカードが登場している。
例えば、《Cavern of Souls》だったり、《末裔の道》だったり。
これらを考えて、噂ではスリヴァー復活か?
なんて囁かれているようです。
ただ前作の「ラヴニカ:ギルドの都」ではスリヴァーは一切出てこなかったので世界観的に少々疑問も残ります。
だけど、もしそうなったらスリヴァー好きとしては嬉しいですね。
ラヴニカは多色の環境だったので、スリヴァーとも相性はよさそうだし。
ただ、ストーリー的には、10あったギルドは全てなくなってしまっている状態のようだし、果たして…。
それにしても、昔のエキスパンションに出てきた次元に戻ようになってきたな。
ミラディンにラヴニカ。
そのうちまた神河とか、ドミナリアとか、ゼンディカーにも戻るのだろうか?
詳しくは知らないけど、ストーリー的にはゼンディカーで復活したエルドラージをなんとかする方法を探るために他の次元にいったんだっけ?
そうなると、いずれゼンディカーのその後の話がエキスパンションで出るのだろうか。
うーん。ホント気が早すぎだな。
まぁ、今はそれだけマジック熱が高いってこと。
来週はいよいよアヴァシンの帰還のプレイリリースです。
今から待ち遠しくてたまりません。
黒終了のお知らせ?
黒終了のお知らせ?
黒終了のお知らせ?
どこでも話題になっていました。
「黒終了のお知らせ」と。
また、黒と緑が最近は似た能力を得ているし、黒と赤は組み合わせてもあまり強力じゃないから、マジックの背面のカラーホイール、実は間違っているんじゃないか?
との話まで出ていました。
白・青・黒・赤・緑じゃなくて、
白・青・黒・緑・赤なんじゃないかって。
そして、この5つはパワーは均衡があるのではなく、青を中心に3色がその周りを囲み、黒だけハブられているのではないかと…。
それが右の画像です。
少し納得してしまいました。
もちろん、昔は黒だってかなり凶悪でしたよ。
闇の隆盛とはなんだったのか、とまで言われた黒。
「ラヴニカへの帰還」ではどうなることやら。
というわけで、今回もまた大量にカード出ていました。

火柱/Pillar of Flame   (赤)
ソーサリー   コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。
火柱はそれに2点のダメージを与える。
このターン、これによりダメージを与えられた
クリーチャーが死亡する場合、代わりにそれを追放する。

これまたどこでも言われていました。
「不死終了のお知らせ」と。
1マナ2点火力と最低限の働きをする上、死亡したら追放。
これが現環境ではかなりよいらしい。(スタンダード知らないもん)
リミテッドでも赤を選んだら積極的にとっていきたいカードです。


ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger   (1)(緑)(緑)
クリーチャー - 狼・戦士   アンコモン
瞬速
(1)(緑):ウルフィーの報復者を再生する。
3/3

さすがは緑。
クリーチャーの質は高いですね。
再生も厄介だし、瞬速で隙をつくらないように唱えることが出来るのもいい感じです。


原初のうねり/Primal Surge   (8)(緑)(緑)
ソーサリー   神話レア
あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。
それがパーマネント・カードである場合、
あなたはそれを戦場に出してもよい。そうした場合、この手順を繰り返す。

デッキの中身のソーサリーとインスタントを極力減らした状態でこれを使えば、マナコストを無視してかなりのパーマネントが展開できます。
安定した運用はかなり難しそう。
まず10マナというコストの重さ、そしてこれ自体がソーサリー(パーマネントではない)ので、安定して運用するなら、デッキないのソーサリーをこれだけにしつつ、且つ早いターンで10マナを揃えれる状態にする事。
そうなるとかなり限られたデッキ構築になるのではないでしょうか。
ある掲示板では、エルフデッキに入れてみようという意見もありました。
個人的には、10マナのこの呪文より、《垣間見る自然》でドローしつつ展開する方が全然安定すると思うのですが…。
それにあちらは1マナだし。
だけど、強力なコスト踏み倒し呪文に違いはありません。
大量のパーマネントを展開しようと考えず、出たら勝ちなカードを出せるよう、ライブラリー操作と組み合わせるだけでも強力だと思います。


ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker   (緑)
クリーチャー - 人間・シャーマン   レア
(1)(緑),T:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、
他のクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。
1/1

緑のクリーチャー除去カードとも言えるクリーチャーが出ましたね。
緑はクリーチャーのサイズは5色でも一番なので、回りだすと大変です。
除去の標的になると思いますが、守りつつ運用してアドバンテージを稼いでいきたいですね。


Holy Justicar   (3)(白)
クリーチャー - 人間・クレリック   アンコモン
(2)(白),T:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
そのクリーチャーがゾンビだった場合、それを追放する。
2/1

露骨に黒イジメですね…。
でもリミテッドでタッパーは強力。タップに3マナもかかるのは痛いですが、
それで毎ターンエンドクラスのクリーチャーを止められえるのであれば許容できるでしょうし、見かけたら取っていきたいです。


Break the Curse   (1)(白)
インスタント   コモン
エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。あなたは2点のライフを得る。

おまけがライフ回復ですか。
悪くはないんですけど、なんとなく物足りなく感じてしまいますね。
リミテッドではエンチャント対策にピックしておきましょう。


Cathedral Sanctifier   (白)
クリーチャー - 人間・クレリック   コモン
Cathedral Sanctifierが戦場に出たとき、あなたは3点のライフを得る。
1/1

何かのコンボに使えそうな気がする…。
何かはわかりませんが…。
ともあれ、ライフを回復できるとはいえ、1マナ1/1。
後述するSummoning Cabinetなど、毎ターンこれを運用できるなら話は変わってくるとは思いますが、そうでなければ少々力部族感を感じてしまいます。


Defang   (1)(白)
エンチャント - オーラ   コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーによって与えられるすべてのダメージを軽減する。

これ系統は受けるダメージも減らせると思ってたのですが、これは与えるダメージのみ軽減。
こちらのクリーチャーに付けて不死身ブロッカーにとして運用するという使い方は出来ず、相手のクリーチャーを無力化する手段のみです。
それでも、相手の強力なクリーチャーが動けなくなるのであればまぁなんとか。
完全リミテッドカードですね。


Gryff Vanguard   (4)(青)
クリーチャー - 人間・騎士   コモン
Gryff Vanguardが戦場に出たとき、あなたはカードを1枚引く。
3/2

青なのに頭でっかち。
カードも引ける。
でもやっぱりちょっと物足りない感…。
明滅能力と組み合わせたいです。


Ghostly Touch   (1)(青)
エンチャント - オーラ   アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「このクリーチャーが攻撃するたび、
パーマネント1つを対象とし、あなたはそれをタップかアンタップしてもよい。」を持つ。

これはなかなか強力なオーラではないでしょうか。
攻撃しないと機能しないし、アンタップ時にはそのままアンタップされてしまいますが、擬似的に警戒のように動いたり、自分のターンにだったら他のタップ能力を2回使えたり、相手のブロッカーを減らしたりと、2マナの割にはずいぶんと働いてくれそうな気がします。
構築では出番はなさそうかな…?


Push into Nothingness   (3)(青)
ソーサリー   アンコモン
クリーチャーを2体まで対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。

コリーチャー2体のバウンスはかなりいやらしい。
実際ゼンディカーのリミテッドでやられてそのまま負けてしまった…。
(そのせいで強力だと思っている?)
ただ、これは罠でもないし、インスタントでもないし、シングルシンボルとはいえ《再起》よりも1マナ多い。
それでも、リミテッドではブロッカー排除が可能なので使っていきたいです。
過信は禁物だけど。


Rain of Thorns   (4)(緑)(緑)
ソーサリー   アンコモン
以下の3つから1つ以上を選ぶ。
「アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。」
「エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。」
「土地1つを対象とし、それを破壊する。」

珍しい能力。1つ以上選ぶということは、2つとかでも、3つ全部でもOK。
なので1対3交換も可能だろうし、対象に困ることも無いだろう。
ただ、やっぱり6マナはかなり重い気がする。
土地の破壊はなくてよかったから、3か4マナで2つの能力で出して欲しかったな…。
まぁ、レアに強力な土地があるにはあるんだけどね。


Guardian of the Cursed Grave   (緑)
クリーチャー - 人間・クレリック   コモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、
あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方を
コントロールしているかぎり組である。)
Guardian of the Cursed Graveが他のクリーチャーと組になっているかぎり、
両方のクリーチャーはプロテクション(ゾンビ)を持つ。
1/1

露骨な黒いじめ。
プロテクションゾンビ…。
だけど、相手が黒でなかったら意味がないし、スペルで除去を狙ってきたらあんまりプロテクションも意味をもたない。
リミテッドでもサイドカードになりそうかな。


Natural Ending   (2)(緑)
インスタント   コモン
アーティファクトかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
あなたは3点のライフを得る。

さっきの白の呪文より1マナ重たいけど、こっちはアーティファクトも選べる。
《帰化》より1マナ重たいけど、リミテッドでは取れるならとっておきたいね。


Angelic Armaments   (3)
アーティファクト - 装備品   アンコモン
装備しているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともに飛行を持ち、
他の色とタイプに加えて、白の天使である。
装備(4)

装備コストが高いけど、回避能力とパワー底上げはかなり強力。
天使になるのも、この環境では意味のある事だと思うし、これも取りたいカードですね。


Summoning Cabinet   (5)
アーティファクト   レア
あなたの終了・ステップに、あなたはあなたのコントロールするクリーチャー1体を追放してもよい。
その後、それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。

CIP能力持ちと組み合わせたい。
CIP能力が強力なクリーチャーをとれたかどうかで評価が変わりそうだ。


Tormentors Trident   (2)
アーティファクト - 装備品   アンコモン
装備しているクリーチャーは+3/+0の修正を受けるとともに
可能ならば各ターンに攻撃する。
装備(3)

パワー3も上がるのはかなり厄介。
その強制攻撃も厄介。
先制攻撃持ちなんかがいれば強制戦闘も気にならないんだろうけど…。
弱いクリーチャーを強化して相手の強力なクリーチャーを迎え撃つって事が出来そうにないので、どちらかと言えば、勝っている状況を後押しするカードかと。
逆に負けている状態からの挽回には向かないだろうなぁ…。


Griselbrands Scroll   (1)
アーティファクト   コモン
(1),Griselbrand’s Scrollを生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。
そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。あなたがデーモンをコントロールしている場合、
そのプレイヤーは3点のライフを失う。

イマイチ使いどころがよくわからないけど、要はどの色でも使えるハンデス。
デーモンをコントロールしていたら3点ライフルーズ。
贅沢かもしれないけど、今回の環境は黒はかなり押され気味だから、デーモンをコントロールしていたら生け贄にはささげなくても良い能力にして欲しかったな。
それだと強すぎか。

こんな感じ。
イベント・獄庫を開くには…?
http://mtg-news.net/archives/1993

↑英語読める人、解読ぷりーず。
自分もほんのすこーーーしだけ、足りない脳みそで理解したけど、全部は理解しきれないよ…。
ちなみに、ネタバレを含みますので見る人は自己責任で。

これは…

2012年4月19日 TCG全般
これは…
これは…
これは…
今日も大量。
もう少ししたらフルスポイラー出るかな?

終末/Terminus   (4)(白)(白)
ソーサリー   レア
すべてのクリーチャーをオーナーのライブラリーの一番下に置く。
奇跡(Miracle)(白)(あなたがこのカードを引いたとき、
これがこのターン最初に引いたカードだった場合、
あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)

今回のラス枠はまさかとは思っていたけど、やっぱり奇跡枠。
でも1マナってヒドイ…。
しかもライブラリーボトムなので、ある意味悪用できないデザインになってる。
そこだけは良心的だね。
だけど、まさかラス(正確には《神聖なる埋葬》)が1マナで打たれようとは…。
元が5マナスペルだから一応普通に使いう分にも問題はなさそう。
これは構築でもワンチャンスある?


指揮官の威厳/Commanders Authority   (4)(白)
エンチャント - オーラ   アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、「あなたのアップキープの
開始時に、白の1/1の人間・クリーチャー・トークンを1体戦場を出す。」を持つ。

毎ターンマナもかからずにトークン量産って聞こえはいいけど、
5マナと重いのと、オーラのため、元々のエンチャント破壊にそれをエンチャントしているクリーチャー破壊と、すごくもろくなている。
呪禁もちクリーチャーに付けるとか、そういう使い方をしないと2体くらい生み出して終了って事になりそうだ。
イラストはすごく好きなんだけど、(検索して調べてね。)
どうも使いにくそうだなぁ…。


無限反射/Infinite Reflection   (5)(青)
エンチャント - オーラ   レア
エンチャント(クリーチャー)
無限反射がクリーチャーにつけられた状態で戦場に出たとき、
あなたがコントロールする他のトークンでないクリーチャーは、そのクリーチャーのコピーとなる。
あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーは、
エンチャントされているクリーチャーのコピーとして戦場に出る。

6マナと相当重たいけれど、これはフィニッシャークラスのカードだと思う。
クリーチャーさえ並んでいれば、場にある一番強力なクリーチャーになってしまえば、殴り合いでまず負けることはないだろうし、能力持ちを起動すればアドバンテージがものすごいことになりそうだ。
元々この環境はクリーチャーのパワーがつよいから、対象に困ることはないでしょう。
ただ、間違っても単騎クリーチャーや、伝説のクリーチャーに付けるのはやめましょう。
(まぁ場合によってはそういう選択もありかも。)


極上の血/Chosens Blood   (4)(黒)
エンチャント   レア
いずれかの対戦相手がライフを失うたび、あなたはその点数に等しい点数のライフを得る。

クリーチャーにもスペルにも絆魂を付けるようなエンチャント。
自分がコントロールしていない発生源からでも吸い取れるのでなかなかいいかもしれない。
ただ、やはり5マナという重さが気になるところ。


害霊/Malignus   (3)(赤)(赤)
クリーチャー - エレメンタル・スピリット   神話レア
害霊のパワーとタフネスは、それぞれすべての対戦相手の中で最も高い
ライフの総量の、端数を切り上げた半分に等しい。害霊が与えるダメージは軽減できない。
*/*

赤の神話レアクリーチャーはドラゴンじゃないみたいです。
これはつまり相手のライフが10なら5/5、20なら10/10になるクリーチャーですね。
2回ダメージが通れば人が死ぬ。
おまけに軽減できないからプロテクション持ちでもお構いなし。
でもこのリミテッド環境にプロテクション赤っていたっけ?
構築では…どうなんだろう…?
うーん…。あまり使われないような気もするし、でももしかしたら…。
うーん…。
追記:
他の人の日記見て思った。2回殴っても相手死なないじゃん!
相手のライフが変動するから、これのパワータフネスも変動するじゃん!
マジック何年やてるんだろう…(13年です)


収穫の魂/Soul of the Harvest   (4)(緑)(緑)
クリーチャー - エレメンタル   レア
トランプル
他のトークンでないクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、
あなたはカードを1枚引いてもよい。
6/6

基本的な能力がやっぱり高い緑のクリーチャー。
トークンでもドロー出来たらよかったけど、そうしたら強すぎか。
こちらもブリンク能力なんかと組み合わせて運用していきたいですね。


錬金術師の隠れ家/Alchemists Refuge
土地   レア
T:あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(緑)(青),T:このターン、あなたは土地でないカードを、
瞬速を持っているかのように唱えてもよい。

緑青は実質3マナでインスタントタイミングで呪文をプレイできるようにする能力。
唱えたい呪文に追加で青緑含む計3マナを残すのはかなり厳しい気もするけれど、
もしかしたらコンボデッキが生まれる可能性も…。


Crippling Cold   (2)(青)
インスタント   コモン
クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
それはそのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
カードを1枚引く。

なかなか良いキャントリップのタップ能力。
時間稼ぎにちょうどよい。


Gather the Components   (3)(青)
ソーサリー   コモン
カードを3枚引き、その後あなたの手札からカードを1枚、
あなたのライブラリーの一番下に置く。

シングルシンボルになった集中。
その代わり1枚をライブラリーボトムに送らないといけない。
それでも3枚弾けるのは十分強いし、これがコモンだからリミテッドの青ではよく見かけるカードになりそう。


Bearer of the Dead   (3)(黒)
クリーチャー - 吸血鬼   アンコモン
Bearer of the Deadが死亡したとき、あなたの墓地から点数でみたマナ・コストが
2以下のクリーチャー・カードを1枚選び、それを戦場に戻す。
3/2

何かのコンボに使えないかなー
《サッフィー・エリクスドッター》
とか。
でもこれは《墓所の勇者》と違って他に生け贄に捧げるような要因が必要。
でも、EDHゲイヴデッキなら《墓所の勇者》は使えないから、これ+ゲイヴデッキなら入っているであろう生け贄エンジンを使って無限コンボを決めたりもできそう。
まぁ、僕が思いつくのはこの程度です。
もっと頭のいい人、あるなら何かコンボをお願いします。


Butcher Ghoul   (1)(黒)
クリーチャー - ゾンビ   コモン
不死
1/1

闇の流星では緑に1マナの狼がいたのに…。
黒は2マナですか。
しかもアヴァシンの帰還では黒は不遇な気がしています。
決して弱いわけではないですけど、なんとなくかわいそうに思えてくるカードです。
使うなら「ゾンビ」を生かして使ってみたいです。


Battle Hymn   (1)(赤)
インスタント   コモン
あなたのコントロールするクリーチャー1体につき
(赤)をあなたのマナ・プールに加える。

僕はこれがストームデッキに入りそうで怖いんですけれど…。
《巣穴からの総出》から更にストームを続けられそう…。
オーバーキルかもしれないですが。
少なくともクリーチャーが3体は並んでいないと使う意味が無いし、
マナ加速としては使いにくいかもしれない。


Risky Bet   (1)(赤)
インスタント   コモン
あなたの手札をすべて捨て、その後カードを2枚引く。

これは良いカード。
構築ではリアニメイトに良い。
手札を使い切ってからなら2マナ2枚ドロー。
バーンにもちょうどよい。
あれ、今回赤結構強化された?


Archwing Dragon   (2)(赤)(赤)
クリーチャー - ドラゴン   レア
飛行、速攻
終了ステップの開始時に、Archwing Dragonをオーナーの手札に戻す。
4/4

《ヴィーアシーノの殺し屋》が空飛んで復活です。
《ヴィーアシーノの砂漠の狩人》が先でしょうけど、僕には殺し屋の方が馴染んでいるんです。
どちらにせよ、ヴィーアシーノの殺し屋がただの速攻持ちだったのにこちらは飛行を持っているためブロックされにくい。
けっこう良カードなんじゃないでしょうか。
構築では手札に戻ってしまうのが難点なので何かギミックを見つけないと難しいかもしれないですが…。


Dual Cast   (1)(赤)
エンチャント - オーラ   レア
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、
「(赤),T:あなたがコントロールするインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを
対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。」を持つ。

クリーチャーにスペルのコピーをさせるオーラが登場。
今までコピーカードは使い捨てが多かったのですが、これはクリーチャーが除去されなければ繰り返し使えます。
これを付けたれたら警戒しないとアドバンテージをごっそり持っていかれそうな気がします。
構築ではさすがに単体のコピースペルの方が優先されるのではないでしょうか。


Lightning Mastery   (2)(赤)
エンチャント - オーラ   アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、速攻を持つとともに、
「T:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。
このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」を持つ。

ティム能力を与えるオーラです。
今回もティム能力はあるとは思いましたが、まさかオーラとは。
速攻を与えるのは嬉しいですが、どちらかと言えばおまけのような気がします。
ティム能力はなるべく序盤から出したいですし、その場合はこれのマナ+クリーチャーのマナなんて払えないですから。
でもリミテッドでは早いうちにピックしたいカードですね。


Trailblazer Wurm   (4)(緑)(緑)
クリーチャー - ワーム   コモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、
あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方を
コントロールしているかぎり組である。)
Trailblazer Wurmが他のクリーチャーと組になっているかぎり、
両方のクリーチャーはトランプルを持つ。
6/4

結魂版《ヤヴィマヤのワーム》ですか。
トランプルは大型クリーチャーに付けないとあまり意味はないので他にどれだけ大型クリーチャーがとれたか、そしてそれを場に出せるかによると思います。
他の結魂よりも若干使いにくい感はありますね。
でもデメリット能力じゃないですし、《ベラドンナの行商人》あたりとペアを組んだら面白いことになるかもですね。


Trusty Forcemage   (2)(緑)
クリーチャー - 人間・シャーマン   コモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、
あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方を
コントロールしているかぎり組である。)
Trusty Forcemageが他のクリーチャーと組になっているかぎり、
それらのクリーチャーはそれぞれ+1/+1の修正を受ける。
2/2

うーん、こういうクリーチャーもいるとは思ったけど、もう一声欲しかったかな…。
まぁ+2/+2なんてしたらやりすぎだろうから、責めて2マナとか…。


Willow Hill Gallows   (3)
アーティファクト   レア
(3),T,あなたのコントロールするアンタップ状態の人間3体をタップする:
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。そのコントローラーは、
飛行を持つ白の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。

リミテッドで見かけたらかなりやばそうなアーティファクト。
パターンにハマる前に対処しないと勝ち目がないかもしれないです。


Misthollow Griffin   (2)(青)(青)
クリーチャー - グリフィン   親和レア
飛行
あなたはMisthollow Griffinを追放領域からプレイしても良い。
3/3

ルール無視カードがまた来ました。
追放されたカードはもうそのゲームではプレイできないってのがルールのはずで、そのためにゲームの外部と追放領域を分けたはず…。
だけど、これはそれを無視してプレイできます。
ただ、所詮3/3フライヤー。
追放でしないでそのまま破壊して墓地に落とせるのならアンコモンカードと変わりないです。
でも何かしらのコンボカードのパーツになる可能性もあるかもしれません。
個人的にはこれが神話レアかよ…って感じです。
弱くはないんですけれど…。

こんな感じ。
今日はまた大量に…
今日はまた大量に…
今日はまた大量に…
奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller   (黒)(黒)
クリーチャー - デーモン   レア
奈落に住まう騙し屋がいずれかの墓地から戦場に出たとき、
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはそれのコントロールを得る。
不死
4/3

これはいくらなんでもデメリットがキツイですね。
まして不死のおかげで相手に5/4の状態でわたってしまう。
タフネス3は火力の範囲内ですが、タフネス4となると早々落とせるものではないかと。
自分が使うときには落とされやすく、相手にしたら落としにくい…。
うーん、使いどころが難しいです。


人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion   (4)(黒)
エンチャント   アンコモン
あなたがコントロールしているクリーチャーがちょうど1体だけである場合、
そのクリーチャーは+3/+1の修正を受けるともに絆魂を持つ。

単騎にちょうどいい能力ですが、5マナは少々重たいですね。
現在公開されている白のカードは横に並べるカードが多いため、果たしてこれ1枚でそれらをカバーできるかどうか…


残虐の勝利/Triumph of Cruelty   (2)(黒)
エンチャント   アンコモン
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。
あなたがパワーが最も大きいクリーチャー、
あるいは2体以上ならそのうち1体をコントロールしている場合、
そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。

手札を破壊する事が出来るかもしれないエンチャント。
黒はデーモンがいますし、デーモンは天使よりもパワーが高めです。
なのでこれの効果を発揮しやすいかもしれないですが、
天使の数の暴力に叶うかどうか。
使うならここは緑と組み合わせて使いたいですね。


破滅の儀式/Rite of Ruin   (5)(赤)(赤)
ソーサリー   レア
アーティファクト、クリーチャー、土地の順番を決める。
各プレイヤーは第一のタイプのパーマネントを1つ生け贄に捧げ、
第ニのタイプののパーマネントを2つ生け贄に捧げ、
第三のタイプのパーマネントを3つ生け贄に捧げる。

うーん、沢山破壊できるとはいえ、7マナは重たい。
いくらかパーマネントを残せるとはいえ、そこは全体破壊でリセットしたかった。
そしてリセットすら耐えうる、アヴァシン様が入れば…。
でもこの効果だと無理なので、うまく選択して相手に被害を与えつつ、自分は最小限の被害で済むようにしたいですね。
相手にシガルダ様がいたらご愁傷さま。
ちなみに、自分のコントロール下にいても生贄にはささげないとダメです。
シガルダが防ぐのは、「相手の呪文や能力」なので。


稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler   (1)(赤)
クリーチャー - 人間・狂戦士   アンコモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、
あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方を
コントロールしているかぎり組である。)
稲妻のやっかいものが他のクリーチャーと組になっているかぎり、
両方のクリーチャーは速攻を持つ。
2/1

後続クリーチャーとペアを組み合わせて行けば、かなりやっかいなクリーチャーになりそうです。
早めに場に出しておきたいクリーチャーですね。


ソンバーワイルドの賢者/Somberwald Sage   (2)(緑)
クリーチャー - 人間・ドルイド   レア
T:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ3点を加える。
このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためにのみ使用できる。
0/1

クリーチャースペルにしか使えないとはいえ、3マナ加速とか…。
3マナ自体は、《ティタニアの僧侶》や《エルフの大ドルイド》がよく出しますが、好きな色のマナとなると話は別。4ターン目に7マナに届くことも可能なので、ファッティーが出てきそうで怖いです。
ただ、タフネスがあまりにも低いので、守りきれるかどうか…。


獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity   (2)(緑)
エンチャント   アンコモン
あなたのアップキープの開始時に、あなたがパワーが最も大きいクリーチャー、
あるいは2体以上ならそのうち1体をコントロールしている場合、カードを1枚引く。

さっきの《残虐の勝利》の真逆ですね。
緑なのでサイズに困ることはないでしょうが、
今回はレアがどれもデカイので過信は禁物…。


Apprentice Alchemist   (1)(青)
クリーチャー - 人間・ウィザード   コモン
Apprentice Alchemistを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
1/1

クリーチャーをブロックしつつ、ドローできると考えると、時間稼ぎにはいいかもしれないですね。


Chaingeist   (2)(青)
クリーチャー - スピリット   アンコモン
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする他のクリーチャー1体につき、
(1)を支払わないかぎり、Chaingeistを生け贄に捧げる。
3/4

単騎は黒だけの能力じゃないみたいですね。
青にもあるようです。
青にしてはサイズがデカイ…。
これ単体ならデメリットも無しですし。


Devastating Tide   (3)(青)(青)
ソーサリー   レア
すべての土地でないパーマネントを、オーナーの手札に戻す。
奇跡(Miracle)(1)(青)(あなたがこのカードを引いたとき、
これがこのターン最初に引いたカードだった場合、
あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)

2マナでこんなことされたらたまったものじゃないです。
2マナで行なった場合、リカバリーもそのターンの間に出来てしまいそうですね。
て《脱出》とは違いアーティファクトやエンチャントも戻してしまうけど、これは《脱出》の立場がないような…。


Fade Away   (4)(青)
インスタント   アンコモン
パーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に戻す。
奇跡(Miracle)(青)(あなたがこのカードを引いたとき、
これがこのターン最初に引いたカードだった場合、
あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)

普通に使うとおもすぎ。
早めに奇跡でタイムディストラクションを起こしたいですね。


Thatchers Rebellion   (2)(赤)
ソーサリー   コモン
速攻を持つ赤の1/1の人間・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
次のエンドステップの開始時に、それらのトークンを生け贄に捧げる。

何らかの生け贄に捧げることでメリット効果がある能力と組み合わせて最後まで有効活用させたいですね。
白だったら速攻は使いだろうけど、エンドステップに生け贄に捧げることは無かったんだろうなぁ…。


Natures Blessing   (4)(緑)
ソーサリー   アンコモン
あなたは好きな数のクリーチャーを対象とする。
それらの上に+1/+1カウンターを4個、望むように割り振って置いてもよい。
奇跡(Miracle)(緑)(あなたがこのカードを引いたとき、
これがこのターン最初に引いたカードだった場合、
あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)

柔軟なクリーチャー強化呪文。
なるべく序盤奇跡を起こしたいですね。


Cavern of Souls
土地   レア
Cavern of Soulsが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
T:あなたのマナ・プールに(1)を加える。
T:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナを1点加える。
このマナは選ばれたクリーチャー・タイプを持つクリーチャー呪文を
唱えるためにのみ支払うことができる。このマナが呪文のために使われた場合、
その呪文は呪文や能力によって打ち消されない。

結局フェイクじゃなかった…!
これは今後よく見かけることになりそうですね。


Sanctuary of the Seraphim
土地   コモン
Sanctuary of the Seraphimが戦場に出たとき、あなたは1点のライフを得る。
天使1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。
T:あなたのマナ・プールに(1)を加える。

天使が多い環境とはいえ、果たして使われるだろうか?
リミテッドでも天使が取れるかわからないし、天使は色拘束がかなり強い。
せめて白マナが生み出せればと思ったけど、それは望みすぎか。
でも、1点でもライフが回復できるのは良いことなので、余裕があるなら使ってみてもいいかも。


墓所を歩くもの/Crypt Creeper   (1)(黒)
クリーチャー - ゾンビ   コモン
墓所を歩くものを生け贄に捧げる:墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。
2/1

オデッセイより再録。
どちらかと言えば、イニストラードや闇の隆盛で出ていたらよかったのにと思った。
アヴァシンの帰還はそこまで墓地を参照はしない気がする。
一応2マナでパワーも2あるからリミテッドでもギリギリ採用できるかも。


国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger   (2)(緑)
クリーチャー - 人間・スカウト   コモン
国境地帯のレインジャーが戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから
基本土地カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加えてもよい。
そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
2/2

M2010からの再録。
色事故を防いでくれそうなので、リミテッドで緑を使うなら是非入れたいカード。


こんな感じ。
これは値上がりしそうな土地…
えっと、値上がりしそうな土地が出てきました。

どこの言語かわからないですけど、
要は、

これが場に出たときにクリーチャータイプを1つ指定する。
タップ:無色1マナをマナプールに加える
タップ:好きな色のマナ1点をマナプールに加える。これで出したマナは指定したクリーチャータイプの呪文にしか使えない。その呪文は打ち消されない。

見たいです。
うむ、これは素晴らしい能力だ。
クリーチャータイプをある程度絞る必要がありそうだけど、そうでなくてもフィニッシャーとかどうしても通したいクリーチャーのクリーチャータイプを指定すれば安心して運用可能。
無色マナも出せるし、打ち消されない用の能力にはライフ損失などのデメリットもなし。
《すべてを護るもの、母聖樹》が安心して《歯と爪》をプレイできるように活躍したのでこれも活躍されるのではないでしょうか。
まして、伝説でもない、タップインでもない。
クリーチャーデッキならかなりの確率で採用してよいのではないでしょうか。
レガシーでも、マーフォークやゴブリン、エルフなど、特定種族で作ったデッキは多いので、それらがこれを採用するのも十分考えられそうです。
これは集めたいですね!

ただ、フェイクの可能性もまだ捨てきれないので正式発表を待ちましょう。

本日の追加

2012年4月17日 TCG全般
本日の追加
本日の追加
本日の追加
本日も追加されてました。

天使への願い/Entreat the Angels   (X)(X)(白)(白)(白)
ソーサリー   神話レア
飛行を持つ白の4/4の天使・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。
奇跡(Miracle)(X)(白)(白)(あなたがこのカードを引いたとき、
これがこのターン最初に引いたカードだった場合、
あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)

《正義の命令》を思い出させてくれる能力。
《正義の命令》はサイクリングで、インスタントタイミングで大量兵士トークンを並べられたのに対して、こちらは奇跡により大量天使トークンを並べることも可能です。
攻撃前に、つまり相手のターンで全体除去打たれてしまうため、除去をかいくぐって殴りに行くことが難しくなるかもしれないですが、普通にプレイしても奇跡でプレイしても4/4フライヤーが出てくるのは脅威。
後は当時の《ミラーリの目覚め》のようなマナを大量に出せるようなカードがあれば、ミラーリ復活するでしょうか?


死の超克/Defy Death   (3)(白)(白)
ソーサリー   アンコモン
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
それが天使である場合、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。

白のリアニメイト呪文。
天使だったらおまけにカウンターが乗ります。
天使が多い環境なので、おまけが乗る機会もおおそうですが、5マナが重たいように思います。
《生命の息吹》や《ゾンビ化》なんかは4マナでシングルですし。
でも、使えないことはないはず。
リミテッドなら色が合えば是非採用したいです。


栄光の目覚めの天使/Angel of Glorys Rise   (5)(白)(白)
クリーチャー - 天使   レア
飛行
栄光の目覚めの天使が戦場に出たとき、すべてのゾンビを追放し、
その後あなたの墓地にあるすべての人間・クリーチャー・カードを戦場に戻す。
4/6

相手によっては全体除去+リアニメイトで盤面をひっくり返せる可能性もあるクリーチャー。
7マナは重たいけれど、それだけの働きはしれくれそう。
構築では採用は難しそうかな?
人間デッキがゾンビデッキ相手のサイドボードに…
って可能性は有り?


狂気堕ち/Descent into Madness   (3)(黒)(黒)
エンチャント   神話レア
あなたのアップキープの開始時に、狂気堕ちの上に絶望カウンターを1個置く。
その後各プレイヤーは自分がコントロールするパーマネントか自分の手札のカード
(あるいはその組み合わせ)をX個追放する。Xは狂気堕ちの上に置かれた
絶望カウンターの総数に等しい。

《煙突》を思い出させる能力。
《煙突》はスタックの乗せ方で自分への対処が可能だったけど、これは固定。
しかも手札でも対処されてしまう点が気になる。
《煙突》を使えば場のパーマネントを減らして手札がたまっていくものだったけど、これは手札を犠牲にしてパーマネントを残すことも可能だから安易にロックがかけれなくなっている。
5マナと重たいのもネック…。
カウンターを乗せるのも強制。
最初に能力の判定を受けるのもこちらは同時、(煙突は積み方によって相手から)
かなり柔軟な対応ができなくなっているので構築採用は難しいか…?


悪魔の顕現/Demonic Rising   (3)(黒)(黒)
エンチャント   レア
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしている
クリーチャーがちょうど1体だけである場合、
飛行を持つ黒の5/5のデーモン・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。

安定した運用は難しいけれど、それさえできれば5/5フライヤーが登場。
リミテッド向きな能力だけれど、常に5/5フライヤーが場にいるような状況はバカにならない。
うまく使いこなせるようにしたいけど、他の黒のクリーチャーの単騎との相性はどうなんだろうね?
公開されていた他の黒のクリーチャーとの相性はあまりよくなさそうだけれど…?
これは黒以外の色と組み合わせるべきかもしれないですね。


処刑者の要塞/Slayers Stronghold
土地   レア
T:あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(赤)(白),T:クリーチャー1体を対象とする。
それはターン終了時まで+2/+0の修正を受けるとともに警戒と速攻を得る。

赤白のランド登場。後は緑青ですね。
さておき、これは起動コストも軽いし、3つも能力を与えれる。
なかなかいいんじゃないでしょうか。
構築でも見かけることがありそう。
まぁ、通常コスト+実質3マナを使わないと速攻が意味がないので、実質2つの能力って感じになりそうですね。


Thraben Stalwart   (1)(白)
クリーチャー - 人間・兵士   アンコモン
警戒
2/1

クリーチャーの質がまた少し上がったような…。
でも、タフネス1なので警戒を行なってもブロッカーになるまで生きれるかどうか。
リミテッドでは序盤を支える優良カードかと。


Human Frailty   (黒)
インスタント   アンコモン
人間クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

1マナで人間破壊…
人間が多い環境、ってわけでもないですが、それでも対象に困ることはないでしょう。
構築では人間デッキが流行っている分、これは価値が上がりそうですね。


血のやりとり/Barter in Blood   (2)(黒)(黒)
ソーサリー   アンコモン
各プレイヤーは、クリーチャーを2体生け贄に捧げる。

ミラディンからの再録。
生け贄能力で結魂を崩すことができればいいんですが…。


いかづち/Thunderbolt   (1)(赤)
インスタント   コモン
以下の2つから1つを選ぶ。「プレイヤー1人を対象とする。
いかづちはそのプレイヤーに3点のダメージを与える。」
「飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。いかづちはそれに4点のダメージを与える。」

ウェザーライトからの再録。
天使が多い環境なので4点は嬉しいけれど、それを耐えれる天使が多そうなのと、悪魔の場合は5/5が基準なのでこれ1枚では対処が難しそうなのが難点。
それでも2マナで飛行を落とせる可能性があるのは十分ありがたい能力。
他の火力呪文も公開が待ち遠しいです。

こんな感じ。

スポイラー

2012年4月16日 TCG全般
スポイラー
スポイラー
スポイラー
今日もスポイラー出てました。
何枚か出てたけど、その中から気になったものをいくつか。


ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart   (3)(緑)(緑)
クリーチャー - 狼・戦士   レア
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、
あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方を
コントロールしているかぎり組である。)
ウルフィーの銀心が他のクリーチャーと組になっているかぎり、
それらのクリーチャーはそれぞれ+4/+4の修正を受ける。
4/4

実質追加8点ダメージですか…。
だけど回避能力を何も持っていないので、回避能力を持ったクリーチャーとペアを組ませたいですね。
これ本人は地上を固め、相方は例えば空から責めたり、アンブロッカブルにつけたり。
リミテッドだとペアにする相方にもよりますが、驚異になりそうなカードです。
まだコモンなどの除去カードが出ていないのでそちらの質も気になるところです。
ブリンク能力を使い、ペアを組み換えながら戦う戦術がこれから出てきそうですし、頭を使う環境になりそうです。


黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer   (4)(白)(白)
クリーチャー - 天使   アンコモン
飛行
黄金夜の救い手が戦場に出たとき、あなたはあなたのコントロールする他の
クリーチャー1体につき2点のライフを得る。
4/4

6マナ4/4飛行でアンコモン。
白なら是非ピックしたいです。
後半になって、前半に削られていたライフも回復できるので、最後まであがくことができそうです。
でもリミテッドカードですよね。


ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler   (青)
クリーチャー - 人間・ならず者   アンコモン
(3)(青),T:あなたがコントロールする他のクリーチャー1体を対象とし、
それを追放する。その後そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
1/1

これは正直ウザそうなクリーチャー。
能力起動がかなり重たいけれど、単体除去をかわしたり、結魂のペアを組み直すなど、リミテッド環境下ではかなり厄介な動きをしてきそうです。
ただ、これ本人には能力を起動できないので、避雷針になっておしまいな事もありそうですが、これを守りつつ運用していけば割りとバカにならない事になりそうな気がします。
でも、コストの起動の4マナがやっぱり重たく感じてしまいますね…。


Appetite for Brains   (黒)
ソーサリー   アンコモン
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。
あなたはその中から点数で見たマナ・コストが
4以上のカードを1枚選び、それを追放する。

自分はこれが「あなたの対戦相手の手札から《引き裂かれし永劫、エムラクール》を1枚追放する」と書かれているような気しかしないのですが…。
というわけで、これ自体は追放能力がついた《コジレックの審問》の逆能力。
リミテッドなら、1マナで驚異になるであろう高マナ呪文を捨てさせることが可能なので色が合うなら是非入れておきたいですね。
リミテッドなら、軽いマナだけでデッキは組めませんから。
構築ではメイン採用は難しそう。構築は軽いカードを使うため、手札を確認して終わりになりそうです。
それでも、さっき書いたように、特定の高マナコストスペルを使うデッキに対してはかなり有効そう。
サイドボードに入ってくる事は十分考えられるのではないでしょうか。
何より、「追放」なのがいいですね。
江村さん再サーチとかされたら困りますから。


Champion of Lambholt   (1)(緑)(緑)
クリーチャー - 人間・戦士   アンコモン
Champion of Lambholtより低いパワーを持つクリーチャーは、
あなたのコントロールするクリーチャーをブロックできない。
他のクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、
Champion of Lambholtの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1

緑によくある、どんどん大きくなるクリーチャーですか。
うーん…。
悪くはない。
トークン生成と組み合わせれば、エンドカードになるでしょう。
ただ、見えているので相手はこれを積極的に除去してくるでしょうし、初期値が1なので守っていかなくては。
たくさんカウンターを乗せて最後だと全軍アタックから、ブリンク能力を使われたら目も当てられないので、やはり過信は禁物ってところかもしれないですね。

こんな感じでしょうか。

非公式より

2012年4月15日 TCG全般
非公式より
非公式より
今回は非公式からの情報のようなので、カード画像はなかったです。

Herald of War   (3)(白)(白)
クリーチャー - 天使   レア
飛行
Herald of Warが攻撃するたび、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
天使呪文と人間呪文は、それを唱えるためのコストが
Herald of Warの上の+1/+1カウンター1個につき、(1)少なくなる。
3/3

リミテッドなら、5マナ3/3飛行+αは強力なクリーチャーです。
殴るたびに大きくなるし、後続のコストも軽くしてくれる。
勝てる盤面を更に強固にしてくれるでしょう。
ですが、既に公開された天使などを見ると、3/3飛行(実質4/4飛行)では安心して殴りにいけない状況もあります。
これの能力を過信しすぎないように運用する必要がありそうです。

Reforge the Soul   (3)(赤)(赤)
ソーサリー   レア
各プレイヤーは、自分の手札を捨て、その後、カードを7枚引く。
奇跡(Miracle)(1)(赤)(あなたがこのカードを引いたとき、
これがこのターン最初に引いたカードだった場合、
あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)

なんと、《Wheel of Fortune》の奇跡が出るとは。
ウィザーズは本当に古参プレイヤーの注目をひかせたいのでしょうね。
《Wheel of Fortune》自体、最近手に入れてEDHに入れていたのでその強さは十分承知しています。
が、ほかの人も言っていましたが、能力の起動のタイミングが決められているのが痛手だと思います。
例えば、手札を使い切ってから唱えればアドもかなり稼げますが、5マナで唱えれば自分のターンに後続呪文を使うのは難しいでしょうし、ターンの初めに唱えてしまったらそのターンはその引きにかけるしかないです。
それでも、元の呪文が3マナに対してこちらの奇跡は2マナ、
軽くなったので後続はまだ唱えることが出来るかもしれないです。
軽いカードがたくさん入ったバーンとかのデッキなら活躍できそうな気もしますが、重いカードが入っているデッキでは採用は難しいかもしれないですね。
うーん、どうも《時間の熟達》のインパクトが強すぎたせいか、それよりも弱く思えてしまう。
もちろんカードの能力自体弱いわけではないんですけれどね。

Zealous Conscripts   (4)(赤)
クリーチャー - 人間・戦士   レア
速攻
Zealous Conscriptsが戦場に出たとき、
パーマネント1つを対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。
そのクリーチャーをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
3/3

クリーチャーを奪って殴りに行ける、コントロール奪取系の呪文ですね。
エンドカードにも成り得ますね。
構築では採用されるかされないか難しいところですが、サイドボードになら入る可能性もあるかも…。
リミテッドなら、盤面をひっくり返せる可能性も十分考えられるので、赤を採用するならとっておきたいですね。

こんな感じ。
2マナの赤い奴
2マナの赤い奴
2マナの赤い奴
今回どこでも話題になってますね。
2マナのプレインズウォーカーが出たと!

悪鬼の血脈、ディボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded   (赤)(赤)
プレインズウォーカー - ディボルト   神話レア
+1:カードを1枚引き、その後カードを1枚無作為に選んで捨てる。
-4:プレイヤー1人を対象とする。悪鬼の血脈、ディボルトはそのプレイヤーに、
  そのプレイヤーの手札にあるカードの総数に等しいダメージを与える。
-6:ターン終了時まで、すべてのクリーチャーのコントロールを得る。
  それらをアンタップする。それらはターン終了時まで速攻を得る。
忠誠度:2

正直うまく使いこなす方法がわからないです。
とりあえず、能力からして対コントロールのカードでしょう。
むしろアグロ系相手に奥義を使うまでこれを守れるか…。
+1でドローとランダムディスカード。
捨てるの選べたら強かったのになー。
もしくは能力が《ギャンブル》だったら…やばすぎですね…。
まぁ、墓地に落としてよしってカードが多いデッキなら採用されるのかもしれないです。
-4能力は手札の枚数分のダメージです。
これの能力がアグロ系だと完全に出番なしになりそうです。
コントロールならそこそこのダメージを期待できそうですが、果たして…。
奥義はコントロール奪取と速攻です。
この能力は対コントロールとかみ合わない気がするんですよね。
コントロールはそう多くのクリーチャーを出さないだろうし、たくさんクリーチャーを出すアグロ系なら効くだろうけど、それならそれまでこのプレインズウォーカーを生かしてもらえるかどうか…。
+能力を使ったとしても相手に返す頃には忠誠度3。
十分火力圏内なんですよね。
今まで構築で使われてきたプレインズウォーカーの共通点は、自分の能力で自分を守れる能力を持っていることでした。
カーンのリムーブ能力、エルズペスのトークン生成、ギデオンのクリーチャー破壊(てかギデオンはまた違う扱いだな)、ジェイスのバウンス能力、リリアナの生け贄強制、ガラクもトークン生成、白黒ソリンもトークン出すし、ニッサは…使われた?
ほかにはコンボパーツだったり(テゼレット)、ドローエンジンだったり(ベレレン)、するけど、自分の能力で自分を守れないのはちょっとダメかもしれない。
うーん、それでも2マナのプレインズウォーカーってのは脅威な気もする。
使われて見たら思いの外ウザかったなんて事もありそうだから今後どうなるか見ていきましょう。
(自分がこれを使うなら何に入れるだろう?と考えたら、相性がよさそうなのがステイシスだった。え?色合ってなくない?w)


聖戦士の進軍/Cathars Crusade    (3)(白)(白)
エンチャント   レア
クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、
あなたのコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。

《柏槙教団のレインジャー》の能力に似た能力を持っているエンチャントですね。
これの場合は全体に行きますが。
なのでメリーラコンボと相性がよさそうです。重たいですが…。
EDHゲイヴならメリーラコンボも入っているはずなので、またパーツを手に入れたと考えられるのではないでしょうか。
構築ではちょっと重すぎる能力ですが、リミテッドなら恐ろしいことになりそうですね。
重いのが気にはなりますが、能力自体はアンゼムより上ですし、これが破壊されてもカウンターは乗ったままだからこれが場にいた時間分は働いてくれそうです。
軽量トークン生成呪文と組み合わせられたら怖いですね…。
まだアヴァシンの帰還でトークン生成カードは見ていませんが、ブリンク能力のカードを使えば、その対象自体は一度リセットされてしまうけれど、全体に再強化を行えるので覚えておいて損はないテクニックだと思います。
ブロック構築ではトークン系のカードが禁止になりましたが、スタンダードのトークンデッキに入ったりするんでしょうか?
スタンダードはやっていないのでわからないですが…。
では最後に…

幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker   (2)(青)
インスタント   コモン
あなたがコントロールするアーティファクトやクリーチャーや土地2つを対象とし、
それらを追放し、その後それらのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。

なんだかすっごく悪いことができそうな気がするんです…。
それが何かはわからないですが、CIP能力を持ったクリーチャーだったり、大量マナを出せる土地だったり、アーティファクトと青が絡むとろくなことになりはしないんだから…。
自分はこれが《大慌ての搜索》みたいな事にならなきゃいいけど…なんて思っています。
過大評価しすぎですね。
でもなんだか嫌な予感がするカードなんですよね…
なんでだろ?

他にも色々公開されていたけど、気になったのはこれらです。
(他にも気になたのはあるっちゃあるけど)
で、おそらくこれで僕がアヴァシンの帰還で収集すべきカードが出揃ったんじゃないでしょうか?
・希望の天使、アヴァシン
・グリセルブランド
・雪花石を率いる者、ブルーナ
・黄金夜の刃、ギセラ
・鷺群れのシガルダ
・月の賢者タミヨウ
・悪鬼の血脈、ディボルト
でしょうか。
今回はシガルダが値上がりしそうですが…まぁ何とか入手頑張ります…。
てか、コレクションファイルがいっぱいになってしまいました。
6冊目を購入しないとダメですね。
各1枚ずつ収集していたんですが、それでもここまでの枚数になるとは想いませんでした。
早速明日、これらをファイリングするスペースを空けましょう。
んで、プレリリースの日にファイル購入しよう。
発売が待ち遠しいです。
あ、このセットが微妙なんて話も出始めましたね。
でもいいんです。
僕はこの世界観が好きなので。
世界観どうなった?
世界観どうなった?
世界観どうなった?
今回はプレインズウォーカーと、白青の天使。

月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage   (3)(青)(青)
プレインズウォーカー - タミヨウ   神話レア
+1:パーマネント1つを対象とし、それをタップする。それは、それの
  コントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
-2:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールする
  タップ状態のクリーチャー1体につき、1枚のカードを引く。
-8:あなたは「あなたの手札の上限はなくなる。」および「カードが1枚
  いずれかの領域からあなたの墓地に置かれるたび、あなたはそれを
  あなたの手札に戻してもよい。」を持つ紋章を得る。
忠誠度:4

うーーーん…
どうしても青のプレインズウォーカーにジェイスがいたせいか、どうも強そうに思えないんだが…。
ただ、実際使われるとウザそうだなって能力を持っているのも事実。
化ける可能性有りか?
クリーチャーをタップして防御、時折ドローして、最後はスペル使い回し。
いずれからの領域からでももどるから、ライブラリーから落としても手札にくるんだね。
自分のライブラリー破壊がそのままドローになるようなものか。
これは使われるようになるのかなぁ…?
過去にも強そうだったプレインズウォーカーもあまり使われていなかったりするからなぁ…。
てか、まさか神河世界からの空民ですか。
まさか過ぎます。
でもこれで全色に女性プレインズウォーカーが揃いましたね。
(空民は、~ヨウってのが女性名らしいです。ちなみに~クは男。)
白のエルズペス
青のタミヨウ
黒のリリアナ
赤のチャンドラ
緑のニッサ
素晴らしい。

次は白青の天使。

雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster   (3)(白)(白)(青)
伝説のクリーチャー - 天使   神話レア
飛行、警戒
雪花石を率いる者、ブルーナが攻撃かブロックするたび、
あなたは戦場に出ているオーラを望む数選び、それらをこれにつけてもよい。
またあなたの墓地や手札からこれにエンチャントできるオーラ・カードを
望む数選び、それらをこれにつけた状態で戦場に出してもよい。
5/5

どちらかと言えば、EDHとかで使いたいカードですよね。
もしくは、アラーラの君主を使ったデッキに追加で使うとか…。
オーバーキルか。
僕はEDHで面白そうな動きをすると思ったんだけどな。
まぁ、ただこれ、6マナと重たいし、殴るかブロックしなきゃ誘発しないからその間に除去されてしまう可能性も否めない。
EDHは出た段階で働くか、除去体制を持つか、マナコストが低いレジェンドでないと信用していなのでw

最後に1枚

末裔の道/Descendants Path   (2)(緑)
エンチャント   レア
あなたのアップキープの開始時に、
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。
もしそれがあなたがコントロールするいずれかのクリーチャーと
共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー・カードである場合、
あなたはそれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
そうでない場合、そのカードをあなたのライブラリーの一番下に置く。

なんだか危険なコンボ臭がするんですけど。
3マナエンチャントは許容範囲だし、ライブラリー操作があればマナコスト踏み倒してとんでもないのが出てきそうですね。
問題はその相方の方ですか。
普通にプレイするには重すぎるクリーチャーで、且つ同じクリーチャータイプが小さいのにいるもので、そのデカ物は場に出たら勝ちクラスですか。
…………
だめだ、多相+エルドラージしか思い浮かばん…。
何かいいアイディアありますか?
あー、EDHスリヴァーを崩さなかったらこれ入れてたな。
てかそれよりもイラスト!
素晴らしいじゃないですか。
フィフスドーンの某おっぱいと同じく、イラスト人気でそうな予感。

とりあえずこんな感じでしょうか。
マナレシオってなんだっけ?
ほかの方の日記より。

…1マナ、4/3?

(・∀・)…

え?

1マナ4点プレイヤーダメージとも考えられるし、選択肢は相手にあるとはいえ、これはさすがにやばいような…。
伝説の天使
伝説の天使
伝説の天使
今日も新カード色々登場していましたね。
白緑の天使に続き、赤白の天使の登場です。

黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight   (4)(赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー - 天使   神話レア
飛行、先制攻撃
いずれかの発生源がいずれかの対戦相手または対戦相手がコントロールする
パーマネントにダメージを与える場合、代わりにその発生源はそのプレイヤーに
その点数の2倍のダメージを与える。
いずれかの発生源があなたまたはあなたがコントロールする
パーマネントにダメージを与える場合、そのダメージの、
端数を切り上げた半分を軽減する。
5/5

除去体制は持っていないけど、パワー10、タフネス10(9?)のクリーチャーになるわけか。
白(天使側)はクリーチャーを並べる方が有利なカードが多いので、クリーチャーをたくさん並べて使いたいところ。(ちなみに黒(悪魔側)は単騎、つまり単独時に強力な能力らしいです。)
ただ、オーバーパワーな気もしますし、構築で使われるかはわからないです。
それでも、バーン相手のリアニメイトがこれを出したらバーンに勝ち目はないだろうなぁ…。
白赤、白緑が出たので、白青の天使も出るのでしょうか?
確かアヴァシンの配下の天使って3人だったよね?

秘儀の打ち合い/Arcane Melee   (4)(青)
エンチャント   レア
インスタント呪文とソーサリー呪文は、
それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。

コスト軽減エンチャント。
2マナも軽くなるのはすごいけど、これ自体が重たいですね。
例のゾンビのコストを0にするってエンチャントも使われていないことを考えると、やはりコスト軽減カードは軽くてナンボだと思います。
そうでなければ軽減させるべきマナも普通に支払えるようになりますから。
でも、1ターンにインスタントやソーサリーを何度も唱えるのであれば…。
ワンチャンス…
あるのかなぁ…?

ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler   (1)(緑)
クリーチャー - 人間・ドルイド   コモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、
あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方を
コントロールしているかぎり組である。)
ベラドンナの行商人が他のクリーチャーと組になっているかぎり、
両方のクリーチャーは接死を持つ。
1/1

飛行(青)の場合は1マナでした。接死(緑)の場合は2マナですか。3マナだと二段攻撃(白)…
さておき、ほんとに厄介な能力ですね、この結魂は。(これなんて読むの?けっこん?w)
片方でも除去されれば相方も能力を失うというデメリットがありますが、それでも破格だと思いますよ。
適当なチャンプブロッカーとペアを組ませるだけでやすやすと殴りにいかせてもらえなくなりますからね。
実際どれくらいの影響力があるのか、実戦で体験してみたいですね。

他にもクリーチャーをプレイすると3/3の天使になるアーティファクトや、
対戦相手にダメージを与えたらドローする結魂持ちなんかも出ていました。
次のカード情報が待ち遠しいです。
アヴァシンの帰還のプロモ
アヴァシンの帰還のプロモ
アヴァシンの帰還のプロモ
プレリリースカードは皆さんご存知だと思うのでそれ以外で。

今日も新しいカードが公開(非公式?)されていました。
まずはKilling Waveから。


Killing Wave   (X)(黒)
ソーサリー   レア
各クリーチャーについて、それのコントローラーがX点のライフを支払わないかぎり、
そのクリーチャーを生け贄に捧げる

最初見たとき、強い!
って思ったけど、よーく考えると微妙。
結局は相手依存だから、今まで出てきた山分けカードみたいな扱いになってしまいそうだ。
それでも相手が大量にクリーチャーを展開するならX=1でも相当な数を除去できそうなのでアドバンテージを稼ぐことも出来るかもしれない。
ただ、自分もクリーチャーをコントロールしていると生け贄かライフかを支払わないといけない。
自分にとっても選択可能なのは嬉しいけれど、やっぱり構築で使うなら確実性が欲しいよね。
X=3くらいにするなら、《滅び》(が使えるフォーマットなら)の方がいいようにも思えるし。
でも、既に呪禁クリーチャーを色々見てきたから、プレイヤーすら対象に取らない呪文だからもしかしたら…。
それでも、これが有効に働くような、大量クリーチャーを並べるデッキがメタにでてこないとなかなか難しいと思う。
あ、スタンダード環境はわからないのであしからずw
続いてLatch Seeker。


Latch Seeker   (1)(青)(青)
クリーチャー - スピリット   アンコモン
Latch Seekerはブロックされない。
3/1

はぁ、青なのにすごい攻撃的だ…。
《幻影の戦士》が3マナ2/2だから、それがそのまま頭でっかちになった感じ。
タフネスが1になった分、やっぱり除去呪文が怖いから、個人的には《不可視の忍び寄り》の方がいいかなぁ?
安心して殴れるし、装備品あればなおよし。
ただ、リミテッドだと話は変わってくる。
ブロックされないパワー3ってなんていう化け物だ。
これが装備品なり強化オーラなりを付けてきたらと思うとホント恐ろしい…。

3枚目は以前日記に書いたブリンク天使のプロモらしいです。

その他に出てきたカードはこちら。
あ、こっちはプロモじゃないです。


孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth   (5)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー - ビースト   神話レア
速攻
孔蹄のビヒモスが戦場に出たとき、ターン終了時まで、
あなたがコントロールするクリーチャーはトランプルを得るとともに、+X/+Xの修正を受ける。
Xはあなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい。
5/5

毎回どのエキスパンションにでも出てくる緑の巨大神話レア。
とりあえず、クリーチャー並んでいる状態で出たら勝ちってクリーチャーですね。
てか緑の速攻ってプレナーケイオス以来何気に増えてきてる?
色の役割変更とはなんだったのか。
次。


ドルイドの保管庫/Druids Repository   (1)(緑)(緑)
エンチャント   レア
あなたがコントロールするクリーチャー1体が攻撃するたび、
ドルイドの保管庫の上に蓄積カウンターを1個置く。
ドルイドの保管庫から蓄積カウンターを1個取り除く:
あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。

うーん、攻撃の度に乗るのか。
例えばクリーチャーが場に出たときとかだったら凶悪コンボになりそうだけど(てかそれだとやばすぎか…)、これはどうだろう?
正直いいアイディアが浮かばない…。
大量にマナを出したいなら大量のクリーチャーで殴らないといけないし、
それだけ殴れてるならマナ必要なさそうだし。
あくまでサポートって感じに使うといいのかもしれない。
でも、やっぱり確実性を求めるならマナクリーチャーを使うだろうし、
何かしらのコンボパーツが見つからないと厳しいかも。
うーん、何か、攻撃に参加したときに追加マナを支払うと追加戦闘を行えるカードがあったようななかったような…
そういうのがあれば組み合わせると面白いかもね。
最後は個人的にすごく今後に期待してしまうカード。


Angel of Jubilation   (1)(白)(白)(白)
クリーチャー - 天使   レア
飛行
あなたのコントロールする他の黒でないクリーチャーは、+1/+1の修正を受ける。
プレイヤーは、呪文や能力のコストとして、ライフを支払えず、
クリーチャーを生け贄にできない。
3/3

アンゼム能力はいいとして、その次の能力で場合によってはこのカード1枚で積むデッキが出てきそうな気がします。
問題はその色拘束ですね。うーん、トリプルシンボルは白がかなり濃くないと厳しいぞ…。
どちらかと言えば、サイドボードからシルバーバレットされそうなクリーチャーな気がします。
まぁ、そういう能力を使わないデッキが出てこないと意味がないですけれど…。
というか、イニストラードブロックって、禁止させるカードなんか多くない?
CIPを誘発させないとか、墓地やライブラリーからプレイできないとか、これとか…。

こんな感じです。

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