ついにプレーンチェイスの全カードが公開されました。

詳しくはこちらを見てね。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/planechase2012edition/cig#

前回は、１つのセットに次元カード１０枚だったけど、今回は１つのセットに次元カード８枚と現象カード２枚みたい。
現象カードは、プレインズウォークして引いたら(正確には引くんじゃなくて、デッキトップの公開だね。これを「遭遇」というらしい。)即座に(スタックには乗るだろうけど)発動する呪文に似たようなものかな。
呪文じゃないし、起動型能力でも、誘発型能力でもないから打ち消されないし、多くのカードは他のプレイヤーも巻き込むカードだね。
例えば、各プレイヤーはカードを４枚引くとか、全てのクリーチャーを破壊するとか。
で、その効果を終えたらまたプレインズウォークして新しい次元カードに遭遇するんだって。
なかなか面白そう。
で、今回登場する次元は、ゼンディガー、ローウィン、ラヴニカ、イニストラード、アラーラ、神河、新ファイレクシアと、エキスパンションにもなったのもあれば、
モンセン、ファバシン、べレノン、ケファライ、レガーサ、エルガモン、キネスなど、ストーリーをしっかり知らないとどこだかわからない次元までほんと幅広く収録されてます。
前作までにできた、45種類(プロモ含む)に今回の32種類が追加され、たぶん新しくプロモも出るだろうから約80の次元で遊ぶことができます。
うん、楽しみ。

で、実は収録デッキも公開されてた。

『混沌の支配/Chaos Reigns』

次元カード：８枚
大納骨堂/Grand Ossuary
アガディームの面晶体原/Hedron Fields of Agadeem
ケラル山/Mount Keralia
ネファリア/Nephalia
オルゾヴァ/Orzhova
魔道士輪の跡/Trail of the Mage-Rings
トルーガの密林/Truga Jungle
風謎の宮殿/Windriddle Palaces

現象カード：２枚
相互の天啓/Mutual Epiphany
時間のひずみ/Time Distortion

クリーチャー：１９枚
2 血編み髪のエルフ
1 非道の総督
1 謎のスフィンクス
1 徴兵されたワーム
1 エーテリウム角の魔術師/Etherium-Horn Sorcerer
1 融合の精霊
1 護衛のゴーマゾア
2 幻影の天使/Illusory Angel
1 カターリの残影
1 大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer
1 ノッグルの荒らし屋
1 オンドゥの巨人
1 流浪のドレイク
1 原初のプラズマ
2 断片無き工作員/Shardless Agent
1 渦巻き戦士

スペル：１７枚
1 電弧の痕跡
2 天球儀
1 内にいる獣
1 瀝青破
1 耕作
1 現実の否定
1 うつろう爆発
2 焦熱の落下
1 砕けたパワーストーン
1 最後の抵抗
1 大量反逆/Mass Mutiny
1 ライバル同士の一騎打ち
2 先読み
1 ついえし希望

土地：２４枚
1 風変わりな果樹園
4 森
5 島
4 山
2 平地
2 断ち割る尖塔
2 ゆらめく岩屋
2 沼
1 広漠なる変幻地
1 鮮烈な小川


『忍者の夜/Night of the Ninja』

次元カード：８枚
血丘の砦/Bloodhill Bastion
ガヴォニー/Gavony
エレンドラ谷/Glen Elendra
カラーシャの山麓/Kharasha Foothills
ノーンの領地/Norn’s Dominion
水銀海/Quicksilver Sea
竹沼/Takenuma
西風の迷宮/The Zephyr Maze

現象カード：２枚
次元間トンネル/Interplanar Tunnel
変異の潮流/Morphic Tide

クリーチャー：２６枚
2 占いフクロウ
2 悪意の大梟/Baleful Strix
1 死者のインプ
1 暗黒の雛
2 ディミーアの浸透者
1 エレンドラ谷のしもべ
1 静風の日暮
1 鬼の下僕、墨目
1 墨深みの魔女
1 リリアナの死霊
1 霧刃の忍び
2 深き刻の忍者
1 大牙の衆の忍び
1 逆嶋の学徒/Sakashima’s Student
1 静刃の鬼/Silent-Blade Oni
1 骨奪い
1 喉笛切り
2 苛まれし魂
1 夜まといのヴェラ/Vela the Night-Clad
1 抜け道を歩む者
1 霜の壁

スペル：１０枚
2 暗殺
1 取り消し
1 集中
1 遠見の仮面
1 砕けたパワーストーン
1 滅消の杭
2 忍びの釵/Sai of the Shinobi
1 囁き絹の外套

土地：２４枚
2 ディミーアの水路
9 島
2 ジュワー島の隠れ家
9 沼
1 汚れた島
1 広漠なる変幻地


まぁ、実際次元カードを別にして見てみると…
うーーーーん…
って内容かもしれないね。
まぁそれは統率者戦があったからかもしれない。
あれは内容やばかったね…。
中身が良すぎた。
だからちょっと期待しすぎたのかもしれない。
でもまぁ、いいよ。
次元カードで遊べるなら。
こんな感じです。
ちょっと今、昔のカードも含めて次元カードを見直してるところです。
確か、自分の次元デッキは１０枚無いといけないんだよね。
ちょっとどの次元を使おうか、考えてみようと思います。

最近のアクセス解析を見てみると、プレーンチェイス2012の物が９割以上を占めてます。
そのほかにはfoil関係の話でした。
で、最近出てきたのは獄庫イベントの大判カードのfoilについて。
実は僕もこれ、欲しいんですよね。
で、この前ヤフオクに出てたから結果を観察してました。
で、通常のカードであれば無料で譲ってくれるって人もいましたが、それがfoilだとそうはならないでしょうね。
だって、落札金額を見たら、
大判ブルーナfoil、20000
大判グリセルブランドfoil　16000
だったし…。
高すぎワロタ。
まぁ、獄庫イベント用の獄庫は6000個あったとの話。
その中から30個が中身がfoil仕様だったということ。
獄庫の中身が何人分のカードがあったのかは知らないけれど、仮に50人分だとすると、レジェンド５体だから１体あたり10枚入っている計算。
それがfoil仕様だったとしたら、全世界に10×30で300枚。
それだけしか世界に出回っていないとすると、そりゃあ高額にもなるわなぁって話。
でも、自分はfoilコレクターではあるけれど、大判のfoilはそこまでは欲しいとは思わないかな。
管理が大変だし、高いし。
お金は大切に。
ホント、foilってだけで値段が崩壊する昨今。
ヤフオクのfoilカードを見てみると、有り得ない金額で出品されているんですよね。
こういうのって明確な価値がわからない分、欲しいと思う人の財布との相談だからいくら自分が高いと思っても買う人がそれで納得すればOKなんだよね。
それがオークションだし。
でもまぁ、一種の基準は自分の中で出来上がりました。
獄庫イベントの大判foilは高いよって事が。
まぁ、僕は大判foilはいいです。
通常でいいから、大判ブルーナが欲しい！

以前、《Illusory Angel》の事を書いた際、当時は非公式からの情報だったとはいえ、能力が全く違ったまま日記に書いてしまっていたようです。

こっちが公式で出てきた正しい能力。

幻影の天使/Illusory Angel　　　(2)(青)
クリーチャー － 天使・イリュージョン　　　アンコモン
飛行
幻影の天使はあなたがこのターン、他の呪文を唱えていた場合にのみ唱えられる。
4/4

うわ、全然能力違うじゃん。
３マナ４/４飛行とかなりの高スペック。
このターン、ほかの呪文を唱えていた場合とあるが、それこそ《思案》やらの軽いスペルを用意するだけで問題なく使えそう。
クロックパーミッション系のデッキなら構築で見かけることになりそうですね。
とはいえ、安定して運用するにはそれなりにデッキ構築の段階から考えないといけなさそうです。
デッキを選びそうですが、なかなかのカードだと思います。

デザイン変更してみました。
どうでしょう？
プレインズウォーカー推しです。
まぁコレクターだしw

てか、このイラスト好きなんですよね。
この全員集合感がなんとも言えません。
まぁ、ニコルさんいないんですけどね…。
でもまぁ、カード化されていないキオーラさんがいるのはDuels of the Planewalkers 2012で出ていたからだから仕方がないとして、
このメンツの中にタミヨウとティボルトがいたらかなり浮くだろうな。
まぁティボルトはまだ馴染む方か。
問題はタミヨウか…。
めちゃ浮くだろうなぁ…。

てか、やっぱり見るたびキオーラさんのデザインいいわぁ。
かっこいい。
早くカード化を希望したいですね。

プレーンチェイスで遊ぶ場合って、デッキをプレーンチェイス専門に組むべきなのだろうか？
そうすればプレーンチェイス専用カードもデッキに入れる必要が出てくるし、何よりベストな組み合わせの次元カードとデッキが出来上がる。
前にヴァンガードカードで戦ったときは、ランダムで選んだヴァンガードカードと、自分の当時のスタンダードデッキで遊んだな。
恐ろしく相性の悪い組み合わせだったときは「単なる運ゲーだ」と批判されたなぁ。
例えば、コンボデッキの時にクリーチャーを強化するヴァンガードだったり、パーミッションの時に手札最大枚数を減らすヴァンガードだったり。
プレーンチェイスは、プレインズウォークするたびに次元カードの効果が変わっていく。
だからあまり有利な状況ばかりにならないだろうし、本当に場に混沌に導いてくれると思う。
で、個人的にはプレーンチェイスと統率者戦を組み合わせたら相当カオスなことになるんじゃないか？
と思ってます。
統率者戦は本当にカオスな状況を作り上げるし、場を毎回ひっくり返してくる。
プレーンチェイスもひっくり返してくる。
それが組み合わさると…
って考えるとちょっとワクワクする。
でも実際どうなのかな？
統率者領域に、ジェネラルと次元カードと２枚置かれてもいいのかな？
やぱり、プレーンチェイスはプレーンチェイス専門デッキを使って遊ぶべきなのだろうか？
うーん。
でも遊んでみたいな。

６月にある横浜の大会のアーティストサイン会に対してのメモ

Eric Deschamps（エリック・デシャンプ）
・束縛の刃、エルブラス(解き放たれたウィゼンガー)
・情知らずのガラク(ヴェールの呪いのガラク)
・核の占い師、ジン＝ギタクシアス
・槌のコス(ヴェンセールVSコス)
・オリヴィア・ヴォルダーレン
・月の賢者、タミヨウ
・滞留者、ヴェンセール(通常、ヴェンセールVSコス)
・目覚し深海、レクシャル(通常、統率者戦)

Peter Mohrbacher（ピーター・モーアバッカー）
・精霊の魂、アニマー
・死体生まれのグレムグリン
・悪鬼の血族、ティボルト

て感じか。
あ、レジェンドとプレインズウォーカーだけ抜粋しました。
理由はプロフィール参照。
んー、サインをもらうならやっぱりfoilカードに欲しいけど、割りと高いカードが多いなぁ…。サインのためだけに１枚ショップ値2000円クラスのカードを手に入れるのもなぁ…。
これらの中で安いカードといえば、エルブラス、レクシャル、ヴェンセールVSコスのPW、グレムグリンらへんだろうか。
他はまだお札を出さないと買えそうにないなぁ…。

てか、エリック・デシャンプって結構PWのイラスト書いているんだな。
これって、カードだけじゃなくってファイルとかにもサインしてもらえるのかな？
それならファイルの表紙裏にイラスト付きでサインをお願いしたいんだが…
大丈夫なのかな？
ファイルにサインしてもらった人っている？

今日は風邪の悪化のため、カードショップに行ってきました。
え？
意味がわからないって？
まぁまぁ。
本当は明日カードショップに行く予定だったんですけど、体調悪くって明日行くことが出来そうにないから、仕事帰りに立ち寄ったんです。
なので明日は病院行って薬もらって、安静にしてます。

さて、今日は色々と買ってきました。
まずはカードケース。
以前踏みつけて破壊したカードケースを買い直しってやつです。
それと、プレーンチェイスが発売されるので、それを収納するためのストレージボックス。
デッキを使う上で感染デッキと戦うこともあり、案外毒カウンターが無かったので毒カウンターを。
それから、プレーンチェイスの大型カードを収納できるよう、大判カード用スリーブ。
コレクション用、英語版タミヨウエンブレムに、コンボエルフ用に《孔蹄のビヒモス》。
最後に100円レジェンドfoilを大量に。
いやー、カスレアと呼ばれるかわいそうなレジェンド立ちを回収してきましたよ。
ラクシャ、ハイダー、鼠の守護神、ヴァーデロス、飯塚、仇麻呂、オージャネン、グワァファ・ハジード…などなど。
安いは安いんですけど、買いすぎた…。
安いのはそれがカスレアなんだから…。
しかももう持っているんだから…。
ちょっとだけ後悔。
あと、イニストラードのパックを１つ買ってきた。
開けて泣きたくなった。(《荘園のガーゴイル》…)

そうそう、ちゃんとプレーンチェイス予約できたみたいなので代金支払ってきました。
そんなわけで、５月はマジでお金を使いすぎました。
ホント、マジックにどれだけ使ったのだろうか…。
次の給料日までほんとに無駄なお金は１円たりとて使えないぞ…。
ぐぬぬ…。
まぁ、プレーンチェイスのレジェンドを集めたら次はM2013のプレインズウォーカーだから、それまでにお金を貯めておこう…。

あ、今日はプレーンチェイスの新カードは無しです。
他の方の日記では画像付きで出ていたのでそちらを見てください。
まぁちょっと簡単に話すと、(１)(青)(緑)の続唱の２/２クリーチャーでした。
…
…
…
え？強くない？

というわけで、今回もまたカードが公開されていました。

逆嶋の学徒/Sakashimas Student　　　(2)(青)(青)
クリーチャー － 人間・忍者　　　レア
忍術(1)(青)
あなたは逆嶋の学徒を、それが他のクリーチャー・タイプに加えて
忍者であることを除き、戦場に出ているいずれかの
コピーとして戦場に出してもよい。
0/0

イラストがものすごく忍者です。
だけど何かが違うような気がしてならない…。
さておき、《クローン》持ち忍者ですね。
２マナで場に出るのは嬉しいんですが、やはり最初に攻撃クリーチャーを用意しておかなければばいけないこと、それがブロックされない状態にならなければいけないこと、など、２マナで出すには少々難しいかも。
強いクリーチャーにコピーしたくても、相手が既に強いクリーチャーを出しているならそれで止められそうだし(数で殴れば話は別)、自分で用意するなら２マナで出す頃には普通に展開出来ていそう。
やっぱりなんだかんだで２マナで出すなら《幻影の像》に軍配が上がりそうだなぁ。
でもすごくカードの雰囲気は好きだよ。
他のクリーチャーに変装したのに「あなた忍者だってバレてますよー」って感じでw

えーてリウム角の魔術師　　　(4)(青)(赤)
アーティファクト・クリーチャー － ミノタウルス・ウィザード　　　レア
(青)(赤)：Etherium-Horn Sorcererをオーナーの手札に戻す。
続唱
3/6

これは前に書いたけどイラストが出てたので。
なので評価は割愛。
てか、アーティファクト・クリーチャー・ミノタウロス・ウィザードなんで珍しい。

こんな感じ。
てか、最近足跡カウンターがすごい勢いで増えてるなぁと思ったら、「プレーンチェイス2012」で検索してココにくる人が多いんだね…。
ごめんよ、僕はカードは集めているがプレーンチェイスで遊んだことがないのだよ…。
だから次元カードの評価とかできないのだ…。
そのため新しく出ても紹介できない。
ちなみに、ココで新しい次元カード見れますよ。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/planechase2012edition/cig#
今回は「次元カード」の他に、「現象カード」も出ているようです。
なかなか面白い内容になりそうなので、僕もプレーンチェイスやりたいなぁ。

あ、そういえば、
マジックの価格改訂するらしいですね。
基本的にパックなどが値下がりするらしいです。
詳しい値下がり額は覚えていないけど、パックの場合、
420円→350円になるらしい。
まぁ既にその値段で売っているお店もあると思うけど、それ以外にもエントリーセット、From the Vault、ファットパック、イベントデッキなどなどが安くなるのは嬉しいよね。
更にはドラフトをするためのパックセットも発売されるらしい。
確か980円だったかな？
これで一つのブロックのパック３種類を一度に購入できるわけですね。
１パック350円だから、ドラフトする分には一応ちょっとだけお得になりますね。
これで安くなった分、パックを購入する人が増え、カードが飽和状態になってシングルカードが少しでも安くなると嬉しいんだけどなぁ…。

あ、あと、M2013でゲスト能力がわかったらしい。
今回ゲストで登場する能力は「賛美」とのこと。
他の人の日記を見てみると、どうやら全て新規との噂。
嬉しいのか悲しいのか。
《貴族の教主》らへんはやっとの思いで集めたから、再録で値下がりしたら凹むけど、でもこれより使い勝手の良いカードが出たらそれはそれで…
って話。
まぁ、まだあくまでも「うわさ」。
噂に翻弄されないよう、確実な情報が出るのを待ちましょう。

まずは新カードから。

フェリダーの陰影　(１)(白)
エンチャント‐オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは絆魂を持つ
(１)(白)：あなたがコントロールするクリーチャー１体を対象とし、フェリダーの陰影をそれに付ける。
族霊鎧

懐かしい族霊鎧付きオーラですね。
エンチャントを移動させる能力もあるので、クリーチャーの除去体制を少しだけ上げることができそうです。
ただ、正直「うーん…」って感じの能力な気もしてます。
ただ、個人的にはちょっと使ってみたい。
昔EDHウリルを使っていました。
《霧を歩むもの、ウリル》に大量のエンチャントを付けて殴るか、族霊鎧をウリルに付けて、《抹消》などの破壊系リセットスペルを唱えるデッキでした。
当時は軽く有用な族霊鎧があまりなかったのですが、絆魂ならそれなりに有用なのでまたEDHウリルを組みたくなりました。

今日はこれ１枚のみ。
そういえば、M2013のPV(？)からカードを推測した人がいたみたいで、それがこの画像。
えっと、５マナインスタントでプレイヤー一人に４点、そのプレイヤーのコントロールするクリーチャーに各１点って感じみたいです。
話題になったのはそこではなく、これ、「チャンドラ」の名前が確認できるんですよね。
《Chandra’s Fury》和訳するなら、チャンドラの怒り？チャンドラの憤怒？
って感じですね。
つまりチャンドラ続投ってことです。
おそらくM2013にコスは出ないということを示唆しているわけです。
そのチャンドラは新チャンドラなのか、《炬火のチャンドラ》の続投なのか、それはまだわかりませんが、赤のプレインズウォーカーのチャンドラはまだまだ環境を離れるつもりはないようですね。
ローウィンで初登場したプレインズウォーカー５人の中で一番評価が低く、且つ、他のプレインズウォーカーは新しく出ると評価されていたのですが、チャンドラは…
と嘆いている人が多かったです。
《炬火のチャンドラ》はまだ強いだろ。って人もいました。
(僕は使ったことがないのでわからないです。)
と、まぁM2013の情報も少しずつ出始めているみたいなので何が出るか期待しましょう。
まぁ、自分が集めるカードでは、チャンドラとニコルボーラスはほぼ確定ってことですね。
はぁまたお金が…。

さて、プレーンチェイスですが、僕は第１弾のカードを40枚も集め(というか、４セット買い)、更にプロモーションカード５全種も集めたのですが、未だに一度も遊んだことがないのです。
実はヴァンガード・カードも紙媒体化されている３２枚も持っていて、これでは何回か遊んでいるんですが、正直あまり相手が楽しそうじゃなかったですね…。
統率者戦並みに盛り上がれば話は変わるのでしょうが、通常のデッキの他にカードを用意する必要があり、その用意するカードが専用カード、専用ダイスってのが流行らない理由なんでしょかね？
とりあえず、今Wikiでルールを色々覚えているところです。
手元にある次元カードを見て、どれが使えるかなーとか見ている状態です。
で、多分ですが、６月の横浜の大会、プレーンチェイスのプロモカードが配布されそうな気がするんですよね…。
確か以前もCelestine Reefが何かの大会で配布されてもらった記憶があるので…。
それを考えると横浜の大会に出ようかなぁなんて思ってきます。
(うわ、プロモ目当てかよ)
そんなわけで、またプレーンチェイスの情報を待ちましょう。
てか、ちゃんと予約出来たのかなぁ…？
未だに手配が出来たかのメールが届かない…。

また公開されてました。

静刃の鬼/Silent-Blade Oni　　　(3)(青)(青)(黒)(黒)
クリーチャー － デーモン・忍者　　　レア
忍術(4)(青)(黒)
静刃の鬼がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、
あなたはそのプレイヤーの手札を見る。あなたはその中の土地でない
カード１枚をマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
6/5

非公開情報でしたが、他の人の日記を見てたら伝説のクリーチャーだったみたいですが、実際は伝説のクリーチャーじゃなかったみたいですね。
にしてもデーモンの忍者って…。
それに忍術術コストもかなり重い。
だけど、《鬼の下僕、墨目》が使われてた事を考えると、色拘束は別にして呪文コスト、能力コスト共に１マナ重たいだけでずいぶん強化された印象があります。
対戦相手の墓地にクリーチャーが無くても戦闘ダメージを与えたことによる能力の対象に困ることはないでしょうし、クリーチャー以外のスペルも唱えることができます。
まぁ、対戦相手に依存するって所は変わらないですが。
あと、墨目が持っていた再生がないのはマイナスポイントでしょうね。
こいつも回避能力持っていないし。
まぁそれは忍者全部にいえますが。
どちらかと言えば、EDHで使ってみたいクリーチャーですね。
EDHならどんな対戦相手だって盤面をひっくり返せるようなカードを入れているはずですし。
夢が広がります。


老木の末裔/Elderwood Scion　　　(3)(緑)(白)
クリーチャー － エレメンタル　　　レア
トランプル、絆魂
あなたが老木の末裔を対象として唱える呪文は、
それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。
あなたの対戦相手が老木の末裔を対象として唱える呪文は、
それを唱えるためのコストが(2)多くなる。
4/4

これが強いかどうかは別にして、僕にとって大好きなクリーチャーですね。
緑白という色に加えて、絆魂も持っているし。
５マナ４/４で戦力としても申し分なし。
これを対象にする呪文はコストが減り、相手がこれを対象にするものは増える。
これも完全ではないですが除去体制があると考えていいのではないでしょうか。
何かのコンボパーツにできそうな気もしますが、気のせいでしょう。
さておき、ここまでイイことばかり書きましたが、構築ではどうか？
と考えると正直難しいような気がします。
除去体制も完全ではないし、他にこれを対象にする呪文を入れていないのであれば能力も活かせない。
絆魂もあるけど、どうしても《ワームとぐろエンジン》なんてバケモノカードを知ったあとだとこれらのカードが霞んでしまうんですよね…。
ほんと、《ワームとぐろエンジン》なんて大嫌いだ。
(プレリで使われて以来トラウマです。MUDでは自分で使ってますけど)


砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone　　　(2)
アーティファクト　　　コモン
Ｔ：あなたのマナ・プールに(1)を加える。
Ｔ：次元ダイスをふる。この能力は、あなたが
ソーサリーを唱えられるときのみ起動できる。

プレーンチェイス専門カードともいえますね。
うーん、まだ次元カードを使って遊んだことがないので割愛します。
次元カードは持っているので、誰かこれを使って対戦しましょうｗ


Baleful Strix　　　(青)(黒)
アーティファクト・クリーチャー － 鳥　　　アンコモン
飛行、接死
Baleful Strixが戦場に出たとき、カードを１枚引く。
1/1

おー、これはなかなか良いのではないでしょうか。
２マナの飛行持ち、場に出たらカードを引ける。
接死があるので防御も任せられる。
アーティファクトだから除去されやすかったり、クリーチャー色じゃない青黒なので居場所を見つけるのが難しいかもですが、それを抜きにしても良いカードだと思いますよ。
クリーチャータイプが鳥じゃなかったらもっと悪さしてそうでしたね。

後は大量に次元カードと現象カードが公開されていました。
そちらは僕が次元カードで遊んだことがないので割愛します。
だれかプレーンチェイスで遊ぼうぜｗ

サイトでプレーンチェイス2012に登場する新カードを紹介してました。
非公式らしいです。

Illusory Angel　　　(2)(青)
クリーチャー － 天使・イリュージョン　　　アンコモン
飛行
Illusory Angelはこのターン、
あなたがプレインズウォークをしたときのみ唱えることができる。
4/4
(注意：これは非公式の時の情報でした。正式なカードではないです。正式なカードについては他の日記参照で。まぁ、非公式からだとこういう間違った情報が出てくるんだなぁって事で一応削除はしないで残しておきます。)

これはつまり、プレーンチェイス専用カードってことですね。
僕は前作のプレーンチェイスを購入したのですが、未だにそれで遊んだことがないです。
そのため実際プレインズウォークをした時というルールをイマイチ理解していないので、プレーンチェイス戦でどれだけ有効なカードなのかわからないです。
だた、それ以外の構築の場ではまず使われないでしょう。
３マナ４/４飛行とはいえ、プレインズウォークしなければ唱えられないので使いにくいことこのうえないです。
それなら他のカードを使うでしょう。

Preyseizer Dragon　　　(4)(赤)(赤)
クリーチャー － ドラゴン　　　レア
飛行、貪食２（これが戦場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。
このクリーチャーはその数の２倍に等しい+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。）
Preyseizer Dragonが攻撃するたび、クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。
Preyseizer Dragonはそれに、Preyseizer Dragonの上の
+1/+1カウンターの２倍に等しい値のダメージを与える。
4/4

なかなか強いクリーチャーですね。
だけど、構築での活躍はかなり難しそうだ。
実際に貪食持ちのドラゴン、《捕食者のドラゴン》が採用された事はあるがそれはエルフ！デッキのフィニッシャーとしてで、しかも速攻を持っているから採用されていたのだ。
それでも、今はもう緑単色で速攻を持っている《孔蹄のビヒモス》がいるし、しかも他のクリーチャーにも修正を与える。
エルフ！デッキにも居場所がないとすると、今どこに出るだろうか？
何より、速攻を持っていないとこの手のカードは構築では辛いかもしれない。

Brindle Shoat　　　(1)(緑)
クリーチャー － 猪　　　アンコモン
Boarが死亡したとき、緑の3/3の猪・クリーチャー・トークン１体を戦場に出す。
1/1

ありそうでなかったカード。
(トークンなので墓地に置かれたら追放されるので)不死を持っているようなカード。
シングルシンボルだし、なかなか面白いとは思うけど、やっぱり緑にはダブルシンボルとはいえ、《絡み根の霊》がいるので立場が危ういか？

Dragonlair Spider　　　(2)(赤)(赤)(緑)(緑)
クリーチャー － 蜘蛛　　　レア
到達
いずれかの対戦相手が呪文を１つ唱えるたび、
緑の1/1の昆虫・クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。
5/6

誘発条件が対戦相手の呪文。
これを有効的に使うとなると、対戦相手のデッキに依存する。
対象に呪文を唱えてくるウィニー系には速さが間に合わなそうだし
コンボ系のデッキにはそもそもコンボの呪文を唱えさせたら１/１クリーチャーじゃどうにもならないようにも思える。
総じて使いにくいカードになりそう。

Etherium-Horn Sorcerer　　　(4)(青)(赤)
アーティファクト・クリーチャー － ミノタウルス・ウィザード　　　レア
(青)(赤)：Etherium-Horn Sorcererをオーナーの手札に戻す。
続唱
3/6

続唱を使いまわせるクリーチャー。
とはいえ、構築ではもっと使いやすい３マナ以下の呪文から《超期限》っていう専門デッキか、《血編み髪のエルフ》っていう、４マナにして攻撃的なクリーチャーがいるため６マナのこれを出している余裕があるかどうか…。

Krond the Dawn-Clad　　　(緑)(緑)(緑)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー － 執政官　　　神話レア
飛行、警戒
Krond the Dawn-Cladが攻撃するたび、パーマネント１つを対象とする。
Krond the Dawn-Cladがエンチャントされている場合、それを追放する。
6/6

レジェンドキタコレ(ﾟ∀ﾟ)
さておき、これ単体では６マナ６/６飛行・警戒と点数で見たマナコストに対して破格の性能。
その上、追放能力もあるため、破格だ。
ただし、色拘束が強すぎるのと、更にオーラを用意する必要があるため、運用はかなり厳しい。
正規マナコストを払うのは厳しいし、そうでなくても６マナには使いやすいバケモノクリーチャーが山ほどいる。(《ワームとぐろエンジン》とか。)
追放して除去するのも、《引き裂かれし永劫、エムラクール》にかかればひと殴りで６つも消せるからやっぱりこれを使うより優先して使いたいライバルを使うことになりそう。

Thromok the Insatiable　　　(3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー － ヘリオン　　　神話レア
貪食Ｘ（これが戦場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。
このクリーチャーはその数のＸ倍に等しい+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。）
0/0

(評価修正。貪食Xを、普通に貪食１と同じ効果で勘違いしていたため)
またレジェンドキタコレ(ﾟ∀ﾟ)
X倍なので、２体生け贄で４/４。３体生け贄で９/９、４体生け贄で16/16と、生け贄に捧げれば捧げるほど大きくなるんですね。
確かにそうなんですけど、これを有効的に使うとなると、やっぱり４体は生贄にささげないとダメそう。
そうでなければ既にあるクリーチャーを使ったほうが効率よさそうだし。
ただ、どれだけ大きくなても回避能力も除去体制も持っていない。
ただ大きいだけのクリーチャーには活躍の場は難しい。
何かしらこの倍々ゲームをうまく使えるコンボデッキでも見つかればあるいは…。

Vela the Night-Clad　　　(4)(青)(黒)
伝説のクリーチャー － 人間・ウィザード　　　神話レア
威嚇
あなたがコントロールする他のクリーチャーは威嚇を持つ。
Vela the Night-Cladか、あなたがコントロールする他のクリーチャー１体が
戦場を離れるたび、各対戦相手は１点のライフを失う。
4/4

またまたレジェンドキタコレ(ﾟ∀ﾟ)
これは何かのコンボパーツになりそう。
６マナと重たいけど、アルーレンみたいな無限コンボに仕込めば面白そうだ。
(アルーレンにはこのカードはまず入ることがないでしょう)
《世界喰らいのドラゴン》の無限コンボに組み込めたら面白いんだけどなぁ。
用意が大変か。
ないか手軽に使えないかな？
EDHとかでなら使えそうな気がするんだけど。

こんな感じ。

今日はティボルトさんが届きました。
これでアヴァシンの帰還もコンプリート。
(まぁタミヨウ紋章を英語にしなきゃなんですけど)
でも、空けておいたスペースが埋まる瞬間はやっぱり嬉しいものです。
改めて見てみたけど、黒と緑以外は各色プレインズウィーカー３人居るんだな。
(多色を除く)
白・アジャニ、エルズペス、ギデオン
青・ジェイス、テゼレット、タミヨウ
黒・リリアナ、ソリン
赤・チャンドラ、コス、ティボルト
緑・ガラク、ニッサ
って感じだし。
あと、マルチでは白緑、青緑、黒緑(両面ガラクがこれに入るのかなぁ…？)、青赤(ニコルは３色なので除外)のプレインズウォーカーがいないですね。
おそらくですが、ラヴニカへの回帰にて、「ラル・ザレック」がカード化されるのではないでしょうか。
Wikiによると元イゼットのプレインズウォーカーらしいので、青赤のプレインズウォーカーが登場するのではないかと。
また、いつカード化するかわからないですが、青緑のプレインズウォーカー「キオーラ・アトゥア」も早くカード化して欲しいですね。
こちらはマーフォークのプレインズウォーカーですし、まだ知られていない次元の出身者らしいです。
ラヴニカへの回帰でカード化はされないかもしれないですが、これも待ち遠しいです。
黒緑はさっきのとおり、ガラクが該当するのかもしれないですが、白緑のプレインズウォーカーが誰になるのか、現段階では全く想像つかないですね。
もしかしたらソリンやテゼレットのように、単色のプレインズウォーカーがマルチ化する事だってないとは言えないです。
その場合は、エルズペスかアジャニあたりがなりそうですけどね。アジャニは白赤で既に登場していますが、ナヤ(赤緑白)出身ですし。
エルズペスは単色のまま再登場していますが、こちらもバント(緑白青)の出身ですし。
ガラクはもう３度もカード化されたから４度目はなさそうだし、ギデオンは…
うーん。あまりにも防御的なイメージが強いから緑の攻撃的なイメージがないなぁ。
…まさか、ニッサがマルチ化か？
いやいや。
確かに白緑ってエルフにいるけど…。
なんて妄想は尽きないですが、必死でコレクションに入るカードを集め終えると、次にここに加わるのは何かと色々考えてしまいます。
それが楽しいような、また集めるのかと凹むような微妙な気持ちですが、
ひとまず、次に集めるのは新プレーンチェイスですね。
既に１枚は新規レジェンドが判明している(例の続唱を２つ持っているヤツ)ので、他の新登場カードに期待です。
何が出るかな？統率者戦みたいに、構築にも多大な影響力を与えるカードだったら面白いんだけどな。
(集めるのかなり大変だけど…)

注文したカードが届きました。
《希望の天使、アヴァシン》
《グリセルブランド》
《雪花石を率いる者、ブルーナ》
《黄金夜の刃、ギセラ》
《鷺群れのシガルダ》
全部foilで届いたぞw
英語版だけど。
またコレクションファイルが埋まりました。
やったね！
昨日はイゼットVSゴルガリの予約もしたし、来月頭には、というかあと２週間くらいで新プレーンチェイスの発売。
またレジェンドコレクションが増えます。
やったね！
それと、タミヨウのfoilも一緒に購入しました。
オークションで落札したティボルトは今日は届かなかったから明日以降に届くのかな？
待ち遠しいです。
そういえば、僕はボックスを２つ開封(と、プレリの６パックと追加で買ったパックいくつか)したけど、一枚もタミヨウの紋章出なかった…。
マジでこれ、神話コモンとも言えるカードなんじゃない？
出現率どれくらいなんだろう？
これも注文したんだけど、英語版が売り切れだったから入荷待ちです。
一応日本語版を買っておきましたが…。
(僕はレジェンド・プレインズウォーカーを英語foilで集めています。日本語より安いから)
てかあの紋章のデザインはなんとかならなかったのか。
あんまりそれについて書くと単なる愚痴日記になるので止めますが…。
さて、
これでアヴァシンの帰還で集めなきゃいけないカードもとりあえず押さえたことになりますのでホント、ようやく一安心です。
嫌なことが多かった４月から５月にかけてでしたが、これで本当にモヤモヤな気持ちは収まりました。
やっぱりレジェンドが集まるのは嬉しいわ。
そうだ、今度募集しているカードを載せたいと思います。
もしトレードなどしてくれる人がいたらよろしくお願いします。
ちなみに、通常のパックを開封して出てくるようなカードはほぼ集めてあります。
どちらかと言えば、イベントカードやら、特殊なカードセットのレジェンドを探しているのでもしよろしかったら、ご協力よろしくお願いします。

世間は横浜に向けて調整を頑張っている中、僕はコレクションのためにお金を使ってしまったんで、そちらはあきらめムード。
さておき、アヴァシンの帰還のカードの値段の変動が始まったようですね。
《ウルフィーの銀心》と《指揮溢れる徴収兵》が値上がりを始めたようです。
これ、カスレアボックスに入れちゃってたのでさっきちゃんとスリーブに入れてレアケースに戻しておきましたw
てか、確かにこの２枚はやり手だったね。
まだ構築で使われてないけど、リミテッドでかなりイヤラしい動きしてたし。
Wikiでそれぞれの事も詳しく見てきたけど、やっぱりカードをよく知って、使い方を研究している人はこんな事にも使えるのかって関心してしまったよ。
例えば《指揮溢れる徴収兵》は大抵は相手の大型クリーチャーを奪って１ターンだけ大ダメージを与えるってのが誰もが一番最初に思いつくこと。
これだけだったら対して値上がりもしなさそうだけど、
《出産の殻》と組み合わせれば、４マナクリーチャーからこれを持ってきて、そのまま《出産の殻》をアンタップし、６マナへつなぐ。
と、１ターン分稼ぐこともできるようだ。
それから相手のプレインズウォーカーもパクる事も出来るから、相手が奥義を使えるまで溜めさせ、溜まったところで奪ってこちらが奥義を発動。
なんて方法もできる。
正直、そこまで頭が働かなかったよ。
構築環境には必ずと言っていいほど何かしらのプレインズウォーカーがいるし、
それらが奥義を使うようになるには数ターン必要だから５マナが重いわけでもなさそうだし。
やっぱりマジックに真剣に向き合っている人は着眼点が違うわ。
やっぱりコレクターよりなのかな自分は。
５：５くらいだと思ってたんだけどな…。
まぁ、さておき、どうやらアヴァシンの帰還は弱いだのなんだの言われていたけど、ちゃんと環境に影響を与えるカードがいたのでよかったです。
そんな中、僕はアヴァシンの帰還で得たカードをEDHに組み込みたいなぁって思ってます。
今組んでいるのはEDHリクーですが、これに入るカードはなんでしょう…？
うーん…
それともまた新しくデッキを組もうかな。
《末裔の道》を使ってみたくて、崩してしまったEDhスリヴァーの首領を再復活とかも考えています。
EDHリクーもEDHスリヴァーの首領も、ソリティアになりそうだからあまり人とやっても嫌がられるんですけどね。
やっぱり、青が入るコンボ系デッキは嫌われる運命なのかな。

割高なのはわかっている…
分かっているさ…。
だけど、どうしてもほしかったんだよ…
なので、ショップで勝っちゃいました。
アヴァシン、グリセルブランド、ブルーナ、ギセラ、シガルダのfoilカード。
英語版だけど。
やっぱり、コレクションしているカードが出たとなると、どうしても欲しくなるのがコレクターです。
あ、あとタミヨウも買いました。
おかげでお財布の中身が風前の灯…。
トホホ…
まぁしばらく節約生活ですね…。
でも、これで精神的にはずいぶん楽になりました。
欲しかったものが手に入るのはそれほど嬉しいことなのです。
てか、今回の三天使さんはかなりネタ扱いされているらしいですね。
・ブルーナは、オーラ(笑)天使
・ギセラは、脳筋天使
・シガルダは、イラスト残念天使
って。
僕はかなりギセラさん好きなんですけどね。
構築では使いにくそうだけど、面白い能力だし。
イラストも好きだし、白赤っぽい性格もイイと思いますよ？
《天使の超克》のフレイバーテキストとか。
んで、これでお金つかちゃったもんだからもう今月は趣味にお金割けないなぁ…。
６月に新プレーンチェイスをなんとか買えるくらいか。
６月の横浜に出るためのデッキ構築できるようなお金なさそうだな…。
(《魂の洞窟》とかの購入資金とか…)
今回も見学にしておこうかな…。
サイン会場とかありそうだから、今回来る絵師の人に合わせてサインをお願いしてこようかな。
サインってファイルにもしてもらえるのかな？
そうだったらレジェンド・プレインズウォーカーのコレクションファイル持っていって、表紙裏にサインしてもらおうかなぁ？

さておき、レジェンドカードが早く届かないか今からワクワクです。
あ、タミヨウさんも頼んだんだった。
あと、ヤフオクで落としたティボルトさんも。
ティボルトさんは海外発送だから来週になりそうだなぁ…。
待ち遠しい！

４時くらいから、今回のアヴァシンの帰還のレジェンドとプレインズウォーカーをコレクションのために集めるためにどうしようかを日記に書こうとめっちゃ長く書いてて、さて日記を投稿しようかと思ったらメンテナンスの５時を回っていて投稿できず日記消えました＼(^o^)／
まぁ、あんなキモイ内容は消えてよかったのかもしれないですね…。
まぁさておき、早くアヴァシンの帰還のレジェンドとプレインズウォーカーを集めたいです。
ショップとヤフオクとのにらめっこ。
先日ようやく１枚目、ティボルトを落札しました。
残すは
アヴァシン
グリセルブランド
ブルーナ
ギセラ
シガルダ
タミヨウ(とその紋章)
の６枚。
英foilでがんばるぞ！

はー、やっと手に入れた。
獄庫イベントのカード。
獄庫の中身は、大判カードのアヴァシン、グリセルブランド、、ブルーナ、ギセラ、シガルダと、２０面ダイス、天使・悪魔の両面トークンだったんですが、
過去日記を見てわかるように僕は参加できなかったのです…。
レジェンドコレクターとして、大判カードでもやはり入手しておきたいのです！
そこでヤフオクに出品されているのを見つけて必死で入札しましたよ、えぇ。
かなり割高になってしまいましたが、なんとか落札。
(金額は聞かないで…)
５枚中、２種を手に入れました。
ギセラとシガルダです。
残りの３枚も手に入れたいです…。
譲ってくれる人いたらお願いします。

さておき、
アヴァシンの帰還開封後、手元にはタミヨウさんが３枚。
これってレガシーでは出番なさそうだよね。
高いうちに売ってしまったほうがいいのだろうか。
アヴァシンの帰還で欲しいのは、foilのタミヨウ、ティボルト、アヴァシン、グリセルブランド、ブルーナ、ギセラ、シガルダと、
構築用に《魂の洞窟》くらいかな。
小悪魔はレガシーやモダン環境に対してどうなんだろう？
影響ありそうななさそうな…微妙な感じがする。
ひとまず、レガシーやモダンの大会のサンプルを見てこれから組んだりするのを探してみよう。

さてと、やっとやっと僕の獄庫イベントが終わったような気がして気が抜けました…。
ここ最近後悔の連続だったからねー。
お金はちょっと高くついちゃったけど、でも入手出来たので今夜からはぐっすりと眠れそうです。

ほかの方の日記でもちょっと話題に上がっていた、新VSシリーズ。
今回はイゼットVSゴルガリのようです。
新イラストのニヴ＝ミゼットが出ていることから、今回のfoilカードは
《火想者ニヴ＝ミゼット》と《死の石の三姉妹》でしょうか。
それともサヴラ？
さておき、どんなカードが入るんだろう？
ギルドをテーマにしたのであれば、バウンスランド、本拠地ランド、ギルドメイジあたりは入ってくるだろうな。
あと、イゼットなら、《電解》、ゴルガリなら《化膿》あたりが入りそうだ。
日記を見てると、「ショックランドを入れろ」なんて声もあったけど、それはさすがに難しいだろう…。
現在のカードの値段を見る限り…。
ただ、他に何が入るか考えてみたけど、正直難しい。
特にゴルガリの能力「発掘」は、それをキーカードにしたデッキ、ドレッジがあり、環境のメタに君臨するほどの影響を与えた能力だったのに対し、イゼットの「複製」はどちらかと言えばサイドボードから特定のデッキに効くように使用されるようなものだった。
発掘と相性の良いカードはそのままドレッジのパーツになるカードだから、それらが収録されるのであればゴルガリには期待してしまう。
イゼットはどうだろう。
青と赤には危険なスペルが多いから、それらが入るのであれば期待はできるが、VSシリーズはスペルよりもクリーチャーを並べるデッキになってる傾向があるからあまり期待はできないかも。
せめてカウンターバーンみたいな構成になってたらまだ期待できるんだけど…。
そうなれば、イゼットVSゴルガリが、カウンターバーンVSドレッジになって中身も美味しそうになるんだけどな。
まぁ前回のヴェンセールVSコスがあった分、あまり期待しちゃダメそうですね。
ラヴニカブロックには優秀なカウンター、《差し戻し》に《呪文嵌め》があるのでこれらが収録されたらそれだけでも十分買いなんですけど。
発売は９月のようだし、まだまだ先の話。
どんなカードが収録されるか、楽しみに待ちましょう。
まぁ僕はニヴ＝ミゼットが収録されるのがほぼ確定っぽいから、レジェンドコレクションのためにも予約が開始されたらしますけどね。

そういえばアヴァシンの帰還のレジェンドとプレインズウォーカーのfoilもオークションで出始めましたね。
まだまだ高いです…。
・アヴァシン
・グリセルブランド
・ブルーナ
・ギセラ
・シガルダ
・タミヨウ
・ティボルト
これらを英foilで集めます。
ブルーナ、ギセラ、ティボルトあたりはもうちょっとしたら手軽に買える位にはなりそう。
アヴァシン、シガルダは１ヶ月くらいしたら安くなりそう。
問題はグリセルブランドとタミヨウか…。

昨日は地元の後輩たちとアヴァシンの期間を使って遊んできました。
後輩たちはマジックをガッツリをやっているわけではなく、経験がある、という感じだったのであまりキッチリとしすぎない感じに遊んできました。
で、結局やったのはシールド１回、ドラフト２回、パックウォーズいっぱいって感じでした。
今回は僕を含めて５人と奇数人数だったため、１人休憩ってのを交代に行なっていき、全員が同じ分だけ遊べるようにやってきました。
あまりにも対戦の量が多いので各対戦の一番印象深かったことを抜粋して書いていきます。

まずはシールドから。
開けたパックが緑と白のクリーチャーが強かったので緑白に。
レアも《終末》と《修復の天使》が取れたので白メインに組むことにしました。
だけど他に除去が何も無かったので赤をタッチしたナヤカラーのデッキにしました。
自分ではそこそこいい感じに出来たなとは思っていたんですが、
後輩が組んだ「白青明滅」がダントツでおかしい強さでした。
《聖戦士の進軍》＋《狙い澄ましの航海士》＋《妖術師の衣装部屋》という有り得ないレアパワー。
クリーチャーのサイズが２桁のものが並んで、仕舞いには《翼作り》で空を飛んだり、１１/１３になった《暁の熾天使》が毎ターン１０点ライフを回復していったりやりたい放題…。
相手の事故の隙をつくしか勝ち目なかったです…。

ドラフトでは１回目は青赤人間デッキを組みました。
《翼作り》《錬金術師の弟子》《ケッシグの不満分子》《暴動の首謀者》《ネファリアの密輸人》など、軽量クリーチャーでビートダウンし、今度は僕が《妖術師の衣装部屋》をとったのでこれで《ケッシグの不満分子》を使いまわすデッキにしました。
人間以外では唯一《霧鴉》を入れ、火力に《火柱》《いかづち》を計５枚取れたので、これは結構いけるんじゃないか！？
なんて思っていたのですが、
黒相手が本当にきつかった。
《死の風》でどんどんクリーチャー落としていく上に、僕は弱いと思ってスルーしていた《奈落に住まう騙し屋》がどうにも除去できず…
クリーチャーでブロックしようにも、パワーの高いブロッククリーチャーを除去され、スペルでは火力不足だったり対象にできなかったり、こっちが触れない絶妙な位置にいて、こいつ１体で殴り負けたような展開もありました。
更には《奈落に住まう騙し屋》に《森林地の先達》でカウンターを乗せ、序盤から強力なクロックをかけつつ、自ら不死を防ぐという手段にも驚かされましたね。

ドラフト２回目はまた緑白に戻り、今度は黒のカードが多く流れてきたので除去スペルを取り、タッチ黒の構成に。
《ウルヴェンワルドの足跡追い》を第一ピックに、《暁の熾天使》などの優秀クリーチャーをピックしていきました。
《天使の壁》やタッパーを使い、序盤を耐えたあとは大型クリーチャーで格闘を使い、相手のクリーチャーを潰していく構成でした。
ですが、相手の《ウルフィーの銀心》など、こちらのファッティーの上を行くクリーチャーを出され、更には《厳格な導士》によってライブラリーをガンガン削られて行きました。
こっちがやっと反撃できるカードがそろった頃にはライブラリー数枚…。
まさかのライブラリーアウトで負けました…。
組になっているとはいえ、たった１体のクリーチャーに負けるとは…。

で、みんなドラフトやシールドで疲れてしまったのですが、まだまだパックが余ってたのでパックウォーズをやろうと決め、やってきました。
正直、これが一番好評でした…w
完全運ゲーではありますが、それがまた面白い。
何が出るかわからないというワクワク感と、パックウィーズ初体験という事で盛り上がりました。
今回のパックウォーズでおきた面白い展開。
・自分でやった展開
初手に神話天使がいたのですが、土地が３枚で止まってしまい、出せない状態に。
仕方がないのでその神話天使をディスカードフェイズで捨てました。
その後、土地を引き、５枚揃った所で《死の超克》。
その墓地に落としていた天使とは、《黄金夜の刃、ギセラ》。
返ってきた自分のターンにギセラに《血のほとばしり》をプレイし、ひと殴りするだけで相手が死にました。
ちなみに相手の手札には《グリゼルブランド》。
「どうやって出せと！？」
って声を荒らげてましたねw
・相手がやった展開
《闇の詐称者》をプレイし、こっちのクリーチャーを問答無用に追放・追放・追放…。
本当にこいつがどうにもならず、たった１枚で詰みました。

まぁダイジェストですがこんな感じでした。
で、このパックウォーズの間にちょっとした出来事が。
後輩が開けたパックに写真のようなエラーカードが…。
裏面は全く普通のカードと同じで、イラスト面の方が白地に黒のラインのバーコードが書かれているかのような状態でした。
対戦後に確認したらレア枠に出てきたわけでは無かったのでまぁひと安心でしたが、これってなんなんでしょうね？
カードショップ店員に聞いてみたら、ショップで開封した時に140ボックス位開けて１枚出てきたらしいいです。
なので、他にもこれが出てきた人いるかもしれないですね。

さて、最後に今回アヴァシンの帰還で入手したショップ値がだいたい500円以上のカードを羅列してみます。
歓喜の天使２
希望の天使、アヴァシン
天使への願い
修復の天使２
銀刃の聖騎士２(内１枚BOXプロモ)
終末
壊滅的大潮２
月の賢者、タミヨウ２
グリゼルブランド
魂の再誕３(内１枚foil)
悪鬼の血脈、ティボルト
苛立たしい小悪魔２
黄金夜の刃、ギセラ
魂の洞窟
僻地の灯台４
処刑者の要塞
てな感じです。
プレリで手に入れた《魂の洞窟》ですが、ボックス開封では出ませんでした…。
仕方がないのでシングル買いで揃えます。
あと、個人的にはシガルダが欲しかったなぁ。
まぁ、アヴァシンにグリゼルブランド、タミヨウ２が出たのでまぁまぁ満足ではあります。
もしかしたら負けてる内容かもしれないですが、後輩とマジックを楽しめただけでもボックスを買ってよかったと本当に思えるほど今昨日は楽しかったです。
次はM13…は買わないだろうから、ラヴニカへの回帰ですかね。
その頃にまたできたらいいなって思います。