アンチ青
アンチ青
MTGの日本人プレイヤーは青が好きと言われていますが、僕はどちらかと言えば嫌いです。
クロックパーミがまだ許せるくらいで、完全なパーミッションとなるともうダメ。
使いこなせない。
僕にとってパーミッションほど使われると嫌なのに使って勝てないデッキはないです。
それくらい青が苦手。

さておき、そんな青嫌いな僕に追い風。
打ち消されない呪文が新ラヴニカで登場。
打ち消されない《審判の日》に、打ち消されない範囲の広がった《燻し》。
素晴らしい。
まぁ打ち消されない《審判の日》こと《至高の評決》は元々青白のパーミッションが使うだろうからまぁいいとして、この黒緑はすごいな。
ゴルガリのカードが多くスポイラーで出てきているけど、そのせいもあってかゴルガリつえぇぇぇって思ってます。
黒緑は好きな色なのでホント、期待してしまいますね。特にこの《突然の衰微》は下の環境でもいけるんじゃないでしょうか。
下の環境はマナコスト軽いのが多いから対象に困らないだろうし、青のカウンターも優秀なの多いからこれは集めておきたいね。

とはいったものの、
長年MTGをやってると、アンチ青呪文なんて意外と結構ある。
それでも青が衰退したのってあまりないんじゃないだろうか…?
結局どれだけアンチ呪文があったとしてもプレイヤーのプレイング次第でどうとでもなってしまったり…。
だから強力なカードが出た事でそれを入手して安心せず、プレイングスキルをもっと身につけること…
それが僕にとって一番必要なことなんだろうな…。

コメント

まっちゃん
2012年9月7日2:16

しかし、今回は露骨に多色強いですねー。

ユグ
2012年9月7日2:55

ホント、個人的にはアポカリプスを思い出させますよ…。
ほかにはどんなのが出るのか待ち遠しいです!

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