オデッセイの頃に出ていたら…
むかーしむかしの事だった。
当時は手札をリソースにしたデッキを組む時代で、《サイカトグ》や《野性の雑種犬》と呼ばれるクリーチャーがメタの中心だったのだ。
これらは当時超強力なクリーチャーだった。
それから数年が過ぎ…

Lotleth Troll
BG
Creature Zombie Troll
Trample
Discard a creature card from your hand: Put a +1/+1 counter on ~.
B: Regenerate
2/1

こんなのが出ることに…。
名前以外和訳すると、
(黒)(緑)
クリーチャー-ゾンビ・トロール
トランプル
クリーチャーカードを1枚捨てる:~の上に+1/+1カウンターを1つ乗せる。
(黒):再生
2/1

…野生の雑種犬もビックリの性能。
まぁ、雑種犬と違い、色を変えることができないからプロテクションには引っかかりやすくなったし、クリーチャーカードしか捨てられないから余ったカードを利用という風には使えないけど、それでも結構良カードじゃないかな?
今の黒には墓地からクリーチャーを出すことも出来るし、何よりラヴニカへの回帰での黒緑に割り当てられた能力、活用とも相性良さげ。
トランプルがあるからただでかいだけで終わらないのもイイね。
2マナでパワー2っていう最低限のスペックもあるし、なかなかいい感じ。
個人的には結構好み。
レアだし(神話レアじゃないって意味)集めやすそう。
さすがにレガシーとかでは出番は無いと思うけど、スタンダードでゾンビデッキとか出来るかな?

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