M2013その2

2012年6月1日 TCG全般
M2013その2
M2013その2
M2013その2
また新カード出てきました。

Dragon Hatchling   (1)(赤)
クリーチャー - ドラゴン   コモン
飛行
(赤):Dragon Hatchlingはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。
0/1

コモンのドラゴンだと…?
能力も可愛らしい。
だけど、ちょっと構築には辛いかも?


Firewing Phoenix   (3)(赤)
クリーチャー - フェニックス   レア
飛行
(1)(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にあるFirewing Phoenixをあなたの手札に戻す。
4/2

フェニックスと言えば、アップキープ開始時とか、そういう限定されたときに手札に戻せる能力を持ってたんだけど、これはそういう制限がなくなている。
そういう点ではかなり優秀。
4マナパワー4の飛行だし、もしかしたら使われるようになるか?
でもシングルシンボルで出せるけどトリプルシンボルで戻す色拘束はデッキ構築が難しそうだ。


Flames of the Firebrand   (2)(赤)
ソーサリー   アンコモン
1つか2つか3つのクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。
Flames of the Firebrandは、それらに3点のダメージを望むように割り振って与える。

《弧状の稲妻》の同型再版。
弧状の稲妻は、マジックを始めたばかりの頃、ウルザズ・サーガでかなりお世話になったカードでした。
実際にアングリーハーミットでも使われたくらいだし、構築でも見かけることが多くなるのでは?


Searing Spear   (1)(赤)
インスタント   コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Searing Spearはそれに3点のダメージを与える。

《火葬》の下位互換ですか。
再生を許してしまうんですね。
火葬が使われた理由の大部分がこの「再生を許さない」部分にあったため、果たしてこれは使われるでしょうか?
まぁ、《火山の槌》がスタンダードで使われた事を考えると、それよりは優秀なので使われるかも。
にしても、やっぱり《稲妻》再録はなかったか。


Predatory Rampage   (3)(緑)(緑)
ソーサリー   レア
あなたのコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修正を受ける。
あなたの対戦相手がコントロールする各クリーチャーは、可能ならばブロックする。

《踏みあらし》に似ているカード。
同じ5マナだし、クリーチャーに+3/+3修正を与える。
トランプルがつかないため対戦相手を倒すには難しいし、《踏みあらし》を唱えるときは勝利目前の時。
相手は否が応でもブロックしなければいけない状況になるはず。
となると、このカードは《踏みあらし》より使いにくいカードなのかもしれない。
どちらかと言えば、全然違うけど緑版《神の怒り》として考えたほうがいいのかもしれないね。
確実性はないけど。


以下、再録カード。
警備隊長
クローン
記憶の熟達者、ジェイス
吸血鬼の夜侯
炬火のチャンドラ
東屋のエルフ
原初の狩人、ガラク
始源のハイドラ

やっぱり、ジェイス、チャンドラ、ガラクは再録だったね。
となると、やはりアジャニとリリアナは新カードか?
また、東屋のエルフがラノワールのエルフに代わり再録。
みんなが考えてたけど、これは次の大型エキスパンション、ラヴニカへの回帰でショックランド再録か?
なんて話も出てました。
個人的には出さないで欲しいけど…。
せっかく40枚集めたんだから価値下がっちゃう!

とまぁこんなところです。
さて、少し休憩したらプレーンチェイス開封しよーっと。

追記:
プレーンチェイス開封完了。
レジェンドも抜き取って、次元カードはスリーブに収納。
にしても、大判カードも増えてきたなぁ…。
自分はアーチエネミー買っていなかったからその分の大判カードは無いけど、
それ以外は割りと買ったからしまう場所に困る。
今までCDケースを収納するような100均で買ったケースに入れていたけど、もっといいカード収納ケースないかなぁ…?

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索