どこでも話題になっていました。
「黒終了のお知らせ」と。
また、黒と緑が最近は似た能力を得ているし、黒と赤は組み合わせてもあまり強力じゃないから、マジックの背面のカラーホイール、実は間違っているんじゃないか?
との話まで出ていました。
白・青・黒・赤・緑じゃなくて、
白・青・黒・緑・赤なんじゃないかって。
そして、この5つはパワーは均衡があるのではなく、青を中心に3色がその周りを囲み、黒だけハブられているのではないかと…。
それが右の画像です。
少し納得してしまいました。
もちろん、昔は黒だってかなり凶悪でしたよ。
闇の隆盛とはなんだったのか、とまで言われた黒。
「ラヴニカへの帰還」ではどうなることやら。
というわけで、今回もまた大量にカード出ていました。
火柱/Pillar of Flame (赤)
ソーサリー コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。
火柱はそれに2点のダメージを与える。
このターン、これによりダメージを与えられた
クリーチャーが死亡する場合、代わりにそれを追放する。
これまたどこでも言われていました。
「不死終了のお知らせ」と。
1マナ2点火力と最低限の働きをする上、死亡したら追放。
これが現環境ではかなりよいらしい。(スタンダード知らないもん)
リミテッドでも赤を選んだら積極的にとっていきたいカードです。
ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger (1)(緑)(緑)
クリーチャー - 狼・戦士 アンコモン
瞬速
(1)(緑):ウルフィーの報復者を再生する。
3/3
さすがは緑。
クリーチャーの質は高いですね。
再生も厄介だし、瞬速で隙をつくらないように唱えることが出来るのもいい感じです。
原初のうねり/Primal Surge (8)(緑)(緑)
ソーサリー 神話レア
あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。
それがパーマネント・カードである場合、
あなたはそれを戦場に出してもよい。そうした場合、この手順を繰り返す。
デッキの中身のソーサリーとインスタントを極力減らした状態でこれを使えば、マナコストを無視してかなりのパーマネントが展開できます。
安定した運用はかなり難しそう。
まず10マナというコストの重さ、そしてこれ自体がソーサリー(パーマネントではない)ので、安定して運用するなら、デッキないのソーサリーをこれだけにしつつ、且つ早いターンで10マナを揃えれる状態にする事。
そうなるとかなり限られたデッキ構築になるのではないでしょうか。
ある掲示板では、エルフデッキに入れてみようという意見もありました。
個人的には、10マナのこの呪文より、《垣間見る自然》でドローしつつ展開する方が全然安定すると思うのですが…。
それにあちらは1マナだし。
だけど、強力なコスト踏み倒し呪文に違いはありません。
大量のパーマネントを展開しようと考えず、出たら勝ちなカードを出せるよう、ライブラリー操作と組み合わせるだけでも強力だと思います。
ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker (緑)
クリーチャー - 人間・シャーマン レア
(1)(緑),T:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、
他のクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。
1/1
緑のクリーチャー除去カードとも言えるクリーチャーが出ましたね。
緑はクリーチャーのサイズは5色でも一番なので、回りだすと大変です。
除去の標的になると思いますが、守りつつ運用してアドバンテージを稼いでいきたいですね。
Holy Justicar (3)(白)
クリーチャー - 人間・クレリック アンコモン
(2)(白),T:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
そのクリーチャーがゾンビだった場合、それを追放する。
2/1
露骨に黒イジメですね…。
でもリミテッドでタッパーは強力。タップに3マナもかかるのは痛いですが、
それで毎ターンエンドクラスのクリーチャーを止められえるのであれば許容できるでしょうし、見かけたら取っていきたいです。
Break the Curse (1)(白)
インスタント コモン
エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。あなたは2点のライフを得る。
おまけがライフ回復ですか。
悪くはないんですけど、なんとなく物足りなく感じてしまいますね。
リミテッドではエンチャント対策にピックしておきましょう。
Cathedral Sanctifier (白)
クリーチャー - 人間・クレリック コモン
Cathedral Sanctifierが戦場に出たとき、あなたは3点のライフを得る。
1/1
何かのコンボに使えそうな気がする…。
何かはわかりませんが…。
ともあれ、ライフを回復できるとはいえ、1マナ1/1。
後述するSummoning Cabinetなど、毎ターンこれを運用できるなら話は変わってくるとは思いますが、そうでなければ少々力部族感を感じてしまいます。
Defang (1)(白)
エンチャント - オーラ コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーによって与えられるすべてのダメージを軽減する。
これ系統は受けるダメージも減らせると思ってたのですが、これは与えるダメージのみ軽減。
こちらのクリーチャーに付けて不死身ブロッカーにとして運用するという使い方は出来ず、相手のクリーチャーを無力化する手段のみです。
それでも、相手の強力なクリーチャーが動けなくなるのであればまぁなんとか。
完全リミテッドカードですね。
Gryff Vanguard (4)(青)
クリーチャー - 人間・騎士 コモン
Gryff Vanguardが戦場に出たとき、あなたはカードを1枚引く。
3/2
青なのに頭でっかち。
カードも引ける。
でもやっぱりちょっと物足りない感…。
明滅能力と組み合わせたいです。
Ghostly Touch (1)(青)
エンチャント - オーラ アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「このクリーチャーが攻撃するたび、
パーマネント1つを対象とし、あなたはそれをタップかアンタップしてもよい。」を持つ。
これはなかなか強力なオーラではないでしょうか。
攻撃しないと機能しないし、アンタップ時にはそのままアンタップされてしまいますが、擬似的に警戒のように動いたり、自分のターンにだったら他のタップ能力を2回使えたり、相手のブロッカーを減らしたりと、2マナの割にはずいぶんと働いてくれそうな気がします。
構築では出番はなさそうかな…?
Push into Nothingness (3)(青)
ソーサリー アンコモン
クリーチャーを2体まで対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
コリーチャー2体のバウンスはかなりいやらしい。
実際ゼンディカーのリミテッドでやられてそのまま負けてしまった…。
(そのせいで強力だと思っている?)
ただ、これは罠でもないし、インスタントでもないし、シングルシンボルとはいえ《再起》よりも1マナ多い。
それでも、リミテッドではブロッカー排除が可能なので使っていきたいです。
過信は禁物だけど。
Rain of Thorns (4)(緑)(緑)
ソーサリー アンコモン
以下の3つから1つ以上を選ぶ。
「アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。」
「エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。」
「土地1つを対象とし、それを破壊する。」
珍しい能力。1つ以上選ぶということは、2つとかでも、3つ全部でもOK。
なので1対3交換も可能だろうし、対象に困ることも無いだろう。
ただ、やっぱり6マナはかなり重い気がする。
土地の破壊はなくてよかったから、3か4マナで2つの能力で出して欲しかったな…。
まぁ、レアに強力な土地があるにはあるんだけどね。
Guardian of the Cursed Grave (緑)
クリーチャー - 人間・クレリック コモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、
あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方を
コントロールしているかぎり組である。)
Guardian of the Cursed Graveが他のクリーチャーと組になっているかぎり、
両方のクリーチャーはプロテクション(ゾンビ)を持つ。
1/1
露骨な黒いじめ。
プロテクションゾンビ…。
だけど、相手が黒でなかったら意味がないし、スペルで除去を狙ってきたらあんまりプロテクションも意味をもたない。
リミテッドでもサイドカードになりそうかな。
Natural Ending (2)(緑)
インスタント コモン
アーティファクトかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
あなたは3点のライフを得る。
さっきの白の呪文より1マナ重たいけど、こっちはアーティファクトも選べる。
《帰化》より1マナ重たいけど、リミテッドでは取れるならとっておきたいね。
Angelic Armaments (3)
アーティファクト - 装備品 アンコモン
装備しているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともに飛行を持ち、
他の色とタイプに加えて、白の天使である。
装備(4)
装備コストが高いけど、回避能力とパワー底上げはかなり強力。
天使になるのも、この環境では意味のある事だと思うし、これも取りたいカードですね。
Summoning Cabinet (5)
アーティファクト レア
あなたの終了・ステップに、あなたはあなたのコントロールするクリーチャー1体を追放してもよい。
その後、それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
CIP能力持ちと組み合わせたい。
CIP能力が強力なクリーチャーをとれたかどうかで評価が変わりそうだ。
Tormentors Trident (2)
アーティファクト - 装備品 アンコモン
装備しているクリーチャーは+3/+0の修正を受けるとともに
可能ならば各ターンに攻撃する。
装備(3)
パワー3も上がるのはかなり厄介。
その強制攻撃も厄介。
先制攻撃持ちなんかがいれば強制戦闘も気にならないんだろうけど…。
弱いクリーチャーを強化して相手の強力なクリーチャーを迎え撃つって事が出来そうにないので、どちらかと言えば、勝っている状況を後押しするカードかと。
逆に負けている状態からの挽回には向かないだろうなぁ…。
Griselbrands Scroll (1)
アーティファクト コモン
(1),Griselbrand’s Scrollを生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。
そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。あなたがデーモンをコントロールしている場合、
そのプレイヤーは3点のライフを失う。
イマイチ使いどころがよくわからないけど、要はどの色でも使えるハンデス。
デーモンをコントロールしていたら3点ライフルーズ。
贅沢かもしれないけど、今回の環境は黒はかなり押され気味だから、デーモンをコントロールしていたら生け贄にはささげなくても良い能力にして欲しかったな。
それだと強すぎか。
こんな感じ。
「黒終了のお知らせ」と。
また、黒と緑が最近は似た能力を得ているし、黒と赤は組み合わせてもあまり強力じゃないから、マジックの背面のカラーホイール、実は間違っているんじゃないか?
との話まで出ていました。
白・青・黒・赤・緑じゃなくて、
白・青・黒・緑・赤なんじゃないかって。
そして、この5つはパワーは均衡があるのではなく、青を中心に3色がその周りを囲み、黒だけハブられているのではないかと…。
それが右の画像です。
少し納得してしまいました。
もちろん、昔は黒だってかなり凶悪でしたよ。
闇の隆盛とはなんだったのか、とまで言われた黒。
「ラヴニカへの帰還」ではどうなることやら。
というわけで、今回もまた大量にカード出ていました。
火柱/Pillar of Flame (赤)
ソーサリー コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。
火柱はそれに2点のダメージを与える。
このターン、これによりダメージを与えられた
クリーチャーが死亡する場合、代わりにそれを追放する。
これまたどこでも言われていました。
「不死終了のお知らせ」と。
1マナ2点火力と最低限の働きをする上、死亡したら追放。
これが現環境ではかなりよいらしい。(スタンダード知らないもん)
リミテッドでも赤を選んだら積極的にとっていきたいカードです。
ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger (1)(緑)(緑)
クリーチャー - 狼・戦士 アンコモン
瞬速
(1)(緑):ウルフィーの報復者を再生する。
3/3
さすがは緑。
クリーチャーの質は高いですね。
再生も厄介だし、瞬速で隙をつくらないように唱えることが出来るのもいい感じです。
原初のうねり/Primal Surge (8)(緑)(緑)
ソーサリー 神話レア
あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。
それがパーマネント・カードである場合、
あなたはそれを戦場に出してもよい。そうした場合、この手順を繰り返す。
デッキの中身のソーサリーとインスタントを極力減らした状態でこれを使えば、マナコストを無視してかなりのパーマネントが展開できます。
安定した運用はかなり難しそう。
まず10マナというコストの重さ、そしてこれ自体がソーサリー(パーマネントではない)ので、安定して運用するなら、デッキないのソーサリーをこれだけにしつつ、且つ早いターンで10マナを揃えれる状態にする事。
そうなるとかなり限られたデッキ構築になるのではないでしょうか。
ある掲示板では、エルフデッキに入れてみようという意見もありました。
個人的には、10マナのこの呪文より、《垣間見る自然》でドローしつつ展開する方が全然安定すると思うのですが…。
それにあちらは1マナだし。
だけど、強力なコスト踏み倒し呪文に違いはありません。
大量のパーマネントを展開しようと考えず、出たら勝ちなカードを出せるよう、ライブラリー操作と組み合わせるだけでも強力だと思います。
ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker (緑)
クリーチャー - 人間・シャーマン レア
(1)(緑),T:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、
他のクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。
1/1
緑のクリーチャー除去カードとも言えるクリーチャーが出ましたね。
緑はクリーチャーのサイズは5色でも一番なので、回りだすと大変です。
除去の標的になると思いますが、守りつつ運用してアドバンテージを稼いでいきたいですね。
Holy Justicar (3)(白)
クリーチャー - 人間・クレリック アンコモン
(2)(白),T:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
そのクリーチャーがゾンビだった場合、それを追放する。
2/1
露骨に黒イジメですね…。
でもリミテッドでタッパーは強力。タップに3マナもかかるのは痛いですが、
それで毎ターンエンドクラスのクリーチャーを止められえるのであれば許容できるでしょうし、見かけたら取っていきたいです。
Break the Curse (1)(白)
インスタント コモン
エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。あなたは2点のライフを得る。
おまけがライフ回復ですか。
悪くはないんですけど、なんとなく物足りなく感じてしまいますね。
リミテッドではエンチャント対策にピックしておきましょう。
Cathedral Sanctifier (白)
クリーチャー - 人間・クレリック コモン
Cathedral Sanctifierが戦場に出たとき、あなたは3点のライフを得る。
1/1
何かのコンボに使えそうな気がする…。
何かはわかりませんが…。
ともあれ、ライフを回復できるとはいえ、1マナ1/1。
後述するSummoning Cabinetなど、毎ターンこれを運用できるなら話は変わってくるとは思いますが、そうでなければ少々力部族感を感じてしまいます。
Defang (1)(白)
エンチャント - オーラ コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーによって与えられるすべてのダメージを軽減する。
これ系統は受けるダメージも減らせると思ってたのですが、これは与えるダメージのみ軽減。
こちらのクリーチャーに付けて不死身ブロッカーにとして運用するという使い方は出来ず、相手のクリーチャーを無力化する手段のみです。
それでも、相手の強力なクリーチャーが動けなくなるのであればまぁなんとか。
完全リミテッドカードですね。
Gryff Vanguard (4)(青)
クリーチャー - 人間・騎士 コモン
Gryff Vanguardが戦場に出たとき、あなたはカードを1枚引く。
3/2
青なのに頭でっかち。
カードも引ける。
でもやっぱりちょっと物足りない感…。
明滅能力と組み合わせたいです。
Ghostly Touch (1)(青)
エンチャント - オーラ アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「このクリーチャーが攻撃するたび、
パーマネント1つを対象とし、あなたはそれをタップかアンタップしてもよい。」を持つ。
これはなかなか強力なオーラではないでしょうか。
攻撃しないと機能しないし、アンタップ時にはそのままアンタップされてしまいますが、擬似的に警戒のように動いたり、自分のターンにだったら他のタップ能力を2回使えたり、相手のブロッカーを減らしたりと、2マナの割にはずいぶんと働いてくれそうな気がします。
構築では出番はなさそうかな…?
Push into Nothingness (3)(青)
ソーサリー アンコモン
クリーチャーを2体まで対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
コリーチャー2体のバウンスはかなりいやらしい。
実際ゼンディカーのリミテッドでやられてそのまま負けてしまった…。
(そのせいで強力だと思っている?)
ただ、これは罠でもないし、インスタントでもないし、シングルシンボルとはいえ《再起》よりも1マナ多い。
それでも、リミテッドではブロッカー排除が可能なので使っていきたいです。
過信は禁物だけど。
Rain of Thorns (4)(緑)(緑)
ソーサリー アンコモン
以下の3つから1つ以上を選ぶ。
「アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。」
「エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。」
「土地1つを対象とし、それを破壊する。」
珍しい能力。1つ以上選ぶということは、2つとかでも、3つ全部でもOK。
なので1対3交換も可能だろうし、対象に困ることも無いだろう。
ただ、やっぱり6マナはかなり重い気がする。
土地の破壊はなくてよかったから、3か4マナで2つの能力で出して欲しかったな…。
まぁ、レアに強力な土地があるにはあるんだけどね。
Guardian of the Cursed Grave (緑)
クリーチャー - 人間・クレリック コモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、
あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方を
コントロールしているかぎり組である。)
Guardian of the Cursed Graveが他のクリーチャーと組になっているかぎり、
両方のクリーチャーはプロテクション(ゾンビ)を持つ。
1/1
露骨な黒いじめ。
プロテクションゾンビ…。
だけど、相手が黒でなかったら意味がないし、スペルで除去を狙ってきたらあんまりプロテクションも意味をもたない。
リミテッドでもサイドカードになりそうかな。
Natural Ending (2)(緑)
インスタント コモン
アーティファクトかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
あなたは3点のライフを得る。
さっきの白の呪文より1マナ重たいけど、こっちはアーティファクトも選べる。
《帰化》より1マナ重たいけど、リミテッドでは取れるならとっておきたいね。
Angelic Armaments (3)
アーティファクト - 装備品 アンコモン
装備しているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともに飛行を持ち、
他の色とタイプに加えて、白の天使である。
装備(4)
装備コストが高いけど、回避能力とパワー底上げはかなり強力。
天使になるのも、この環境では意味のある事だと思うし、これも取りたいカードですね。
Summoning Cabinet (5)
アーティファクト レア
あなたの終了・ステップに、あなたはあなたのコントロールするクリーチャー1体を追放してもよい。
その後、それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
CIP能力持ちと組み合わせたい。
CIP能力が強力なクリーチャーをとれたかどうかで評価が変わりそうだ。
Tormentors Trident (2)
アーティファクト - 装備品 アンコモン
装備しているクリーチャーは+3/+0の修正を受けるとともに
可能ならば各ターンに攻撃する。
装備(3)
パワー3も上がるのはかなり厄介。
その強制攻撃も厄介。
先制攻撃持ちなんかがいれば強制戦闘も気にならないんだろうけど…。
弱いクリーチャーを強化して相手の強力なクリーチャーを迎え撃つって事が出来そうにないので、どちらかと言えば、勝っている状況を後押しするカードかと。
逆に負けている状態からの挽回には向かないだろうなぁ…。
Griselbrands Scroll (1)
アーティファクト コモン
(1),Griselbrand’s Scrollを生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。
そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。あなたがデーモンをコントロールしている場合、
そのプレイヤーは3点のライフを失う。
イマイチ使いどころがよくわからないけど、要はどの色でも使えるハンデス。
デーモンをコントロールしていたら3点ライフルーズ。
贅沢かもしれないけど、今回の環境は黒はかなり押され気味だから、デーモンをコントロールしていたら生け贄にはささげなくても良い能力にして欲しかったな。
それだと強すぎか。
こんな感じ。
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