リリアナを買おうかと思ったけど、アヴァシンの帰還の資金にしておこうかな。
なので買うかどうかも含めて保留にしておきます。
さて、
今回出るカードの《雲隠れ》ですが、自分がコントロールしているクリーチャーという指定がありますが、それでも過去の《ちらつき》と比べると時代を感じますね。
ウルザズ・デステニーの頃はブリンク能力をうまく発揮できるデッキがなかったから、《ちらつき》はカスレアでした。
僕も当時パックから出てきたこれをどうにか使えないか悩んだものです。
《ちらつき》はソーサリーなので除去に対して使えませんし…。
《雲隠れ》は、本来この手の呪文は、戻ってきたときにオーナーのコントロール下になるんですけど、自分がコントロールしているものが自分のコントロール下で戻ってくるのが面白いですね。
例えば、ターン終了時までコントロールを得るって呪文と組み合わせると、永続してコントロール出来るようになるし、《ヴィダルケンの枷》なんかと組み合わせたら新しいクリーチャーを奪えるようになりそうです。
(てか、これできるよね？できるよね？)
まぁそこまでするべきカードかどうかは別として、「昔のスペルは強い」という認識も少し変えねばならないかもしれません。
もちろん、一部のカードはおかしい強さを誇っていますが、レガシー環境などでも、新枠のカードをよく見かけます。
なので、インフレがどんどん始まているんだななんて思っています。
まぁ実際始まっているんですけど…
そう考えると、今後が恐ろしいですね。
昨日紹介した４マナ３/４の天使がいますが、(《修復の天使》の事ね)
これ、とある掲示板では今のインフレ環境下じゃ役不足とさえ言われていました。
４マナ３/４飛行なんて、昔の基準から言ったらオーバースペックなんですけどね…。
しかもシングルシンボル。
大抵ならダブルシンボルの５マナ位が昔の相場だったと思うんですけど、いつからここまでクリーチャーパワーが上がったんでしょう？
マジックはやったりやらなかったりと、時期によってばらつきがあるため知識や情報が偏っているんですよね。
うーん、個人的には今後あまりにも環境が変わりすぎない程度に抑えて欲しいです。
あ、でもアヴァシンの帰還の次の大型エキスパンションはReturn to Ravnicaらしいです。
あのラヴニカがまた帰ってくるみたいです。
ラヴニカはすごく好きなセットだったのでこれは期待しちゃいますよ？
もしかしてショックランド再録とかあるんでしょうか？
まぁ自分はもう４０枚持っているんでいいですけど。
でも、またギルド指導者とかがどうなったのか、レジェンドコレクターにしては気になるところ。
たぶん、ジェイスの故郷の次元なので、４代目のジェイスが出るのではないかと期待しています。たぶん、ラヴニカなのでマルチカラーじゃないかなー？
ジェイスって青ともう一色使えるなら何色だろう？
赤や緑ぽくはなさそうだけど…
黒かな？
まぁそんな妄想をしています。
これからしばらくはマジック熱高いですよ！
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